石森太二、ボディビル大会は準優勝 / ニュースクリップ
(07/28 プロレス・ニュースクリップ)
▼主なニュース・その1▼
● 石森太二、ボディビル大会は準優勝

■ 石森選手ボディビル大会出場のご報告 [ PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE ]
2位とは立派! スパルタンXの曲に乗ってポージング。
リンク先に画像アリ。すげぇーー。
● アパッチプロレス勢が新団体「プロレスリングFREEDOMS」旗揚げ
■ 新団体旗揚げのお知らせ [ プロレスラー 佐々木貴のバキューン日記 ]
所属選手は、佐々木貴、葛西純、GENTARO、ジ・ウインガー、神威。5人。マンモス佐々木は「ケガが治るまで保留にしてほしい」と本人から希望があった。
9.2新木場大会で旗揚げ予定。
● 週刊大衆で百田光雄インタビュー第2弾
■ 誤報だと信じたい記述も・・・ノア百田光雄前副社長『週刊大衆』真相追究第2弾インタビュー [ カクトウログ ]
昨年9月、百田氏がTBSの番組制作関係者に「うちの選手も使ってくれ」と頼む→仲田龍氏が「日テレと懇意にさせていただいていますから…」と断る→三沢社長がTBS関係者謝罪。
これで決まったのが「スポーツマンNO1決定戦」なんだろうか?うーん。
仲田氏側にも言いたいことはあるでしょう。「日テレ・ノア中継打ち切り」が初めて報道されたのは昨年12月(参考リンク)。9月頃なら継続かどうか微妙な時期だったかもしれない。TBSの番組に出演し、日テレを刺激することで打ち切りを決定づけてしまう可能性もあったのでは。
まぁ、どちらが悪い論争に答えは出ないと思いますが・・・。
● 潮崎豪がGHC次期挑戦者に斎藤彰俊を指名
■ 斎藤がGHC挑戦者に指名され悩む [ nikkansports.com ]
JCBホール大会で佐々木健介にフォール負けしている彰俊にしたら複雑。
普通にいけば、森嶋&健介が彰俊&バイソンの保持するタッグ王座に挑戦する方が先。
● 後藤洋央紀、“A級戦犯”ショックで体重激減
■ 洋央紀、大みそかは魔裟斗の指名待ち [ 多重ロマンチック ]
ノアとの対抗戦に敗れたショックで食事も喉に通らす・・・。
このまま行けば魔裟斗さんも夢じゃない?
● 五味隆典がアフリクション大会中止にコメント
■ ご報告 [ 五味隆典 OFFICIAL BLOGオフィシャルブログ ]
「この大会中止もポジティブにとらえていこうと思います」。
● 内外タイムス「エンタメプロレスはどこも苦戦している」
■ ハッスル 高田総統の引退でハッスル劇場終焉の危機 [ 内外タイムス - 格闘技 ]
かつては1万超のさいたまスーパーアリーナで興行していたハッスルも、いまや高田総統引退という“最終手段”を使っても両国を超満員にできないのが現状で、次なるサプライズや新機軸を打ち出せなければ客離れも時間の問題といえる。
集客だけをとってもエンタメプロレスの限界が如実に現れた。エンタメプロレスの世界最高峰「WWE」も先の日本興行で大コケしており、ここのところエンターテインメント性の強いプロレスが日本で苦戦しているのは紛れもない事実。
一方、それらとは対極にあるストロングスタイルの新日本プロレスが、1・4東京ドーム大会からわずか1カ月後に開催した2・15両国で9300人超満員を記録しているところからしても、いまやエンタメプロレスより正統派でリアルなプロレスが息を吹き返しているのは歴然だ。
この前のWWE日本ツアーは大コケですか。そうですか。
今の新日本が「ストロングスタイル」で勝負しているとも思えない。どちらかと言えばエンタメ寄りになりつつあるんじゃない?
もう一つ言うと、ハッスルって1万人以上の会場を超満員にしたことってないんですよ(あったらすいません)。和泉元彌登場のマニアでも横浜アリーナの2階席は開放していなかった。両国に関してはあれで上出来。まぁ、これからが厳しいけど。
● 「Tシャツ・ラブ・サミット」で澤宗紀ら出場のプロレス興行開催
■ 熱闘!ラブサミプロレス@特設ステージ [ Tシャツ・ラブ・サミット vol.14 Overheat ]
2009年 8月8日(土) OPEN 11:30 予定
■会場 東京・九段下科学技術館
■Tシャツ・ラブ・サミット 特設ステージ
■「熱闘!ラブサミプロレス」
バトラーツ、666、シークレットベースなど参加。対戦カードはリンク先で確認を。
入場料300円!
▼主な試合結果▼
<7月27日(月)>
● 大日本プロレス/東京・後楽園ホール
■ 大日本マットでデスマッチ世代闘争が勃発!関本、岡林組がBJWタ>
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