6.19 みちのく・後楽園大会、速報まとめ
(06/19 インディー)
※6月20日に5つの記事を1つにまとめました。
試合時間、結果、経過などで誤りがあれば訂正しています。
▼速報開始▼
会場到着。
リング前にタナベさん献花台。
花が置ききれず、リング上にも花が。 売り切れの席種も。
北側はほぼ満席。
南はこれから埋まるでしょう。
本日は、「ザ・グレート・サスケ20周年突入ツアー」の開幕戦。
東郷、TAKAらかつてのみちプロ所属メンバーが参戦。
メインは「フジタvsサスケ」の東北ジュニアヘビー級選手権。
なお、週プロは水道橋・山下書店で無事に買えました。
増刊号とともに山積みでしたが、すでに空となっているラックもある。
未購入の方は一応お早めに。
▼興行スタート▼
6時半、気仙沼二郎がリングに上がり、献花台を前にいつもと同じく歌を熱唱。
間奏中にタナベさんへメッセージ。
歌終了後、全選手がリングを囲む。
サスケ、人生はリングに上がりタナベさん、三沢さん追悼セレモニー。
リングアナが涙でタナベさんの経歴を読み上げる。
テンカウントゴング。
サスケ挨拶。
セレモニー終了後、献花台は移動。
対戦カード発表に大拍手。
▼[1]ken45° vs 剣舞▼
剣舞は初めて見る。
体は小さいが「なめるな!」と声を出しスーピーディニーに動く。
でもキャリアは浅そう。
ken45のデスバレーを丸め込んだのには大歓声。
しかし最後は変形のツームストンで決着。
○ken45(6分49秒 BARONESS→体)●剣舞
▼[2]ヤッペーマン1号、2号 vs 大柳錦也、日向寺塁▼
ヤッペーマンも初めて見る。
まぁ、見た目はそのまんまだ。
大柳側は梶原慧が入って3人。ハンデ戦か?
そこに現れたのは…ウルティモ・ドラゴン!
サプライズ!
「ヤッペーマン、ウルティモvs日向寺、大柳、梶原」の6人タッグに変更。
盛り上がる盛り上がる。
技の失敗もあるが関係ない。
派手な技でなくても会場はどっかんどっかん。
ヤッペーマンの連携技に拍手喝采。
みちのくっぽいぞ。
ウルティモが得意技でフィニッシュ。
○ウルティモ(9分41秒 アサイDDT→体)●大柳
いや盛り上がった。
▼[3]気仙沼二郎、TAKAみちのく、MEN'Sテイオー vs 南野タケシ、大間まぐ狼、ラッセ▼
みちのく初期メンバーに現在のみちのく主要メンバーが挑む。
ベテラン組が圧倒。
とにかく巧い。
テイオーは長時間持ち上げるバーティカル・スープレックス、沼二郎はヒップアタックでわかせる。
ようやくラッセが450決めて逆襲も…TAKAがみちドラで余裕の勝利。
○TAKA(13分38秒 みちのくドライバー2→片)●ラッセ
休憩。
ウォーリー山口さんらしき人を見かけた。
▼[4=セ]新崎人生、ディック東郷、タイガーマスク vs 野橋真実、佐藤秀、佐藤恵▼
こちらも世代闘争。ベビーの野橋だが佐藤兄弟とチーム結成。
タイガーと佐藤兄弟の絡みが気になる。
なお佐藤秀・恵は区別がつかないと思うので「佐藤兄弟」で統一します。
野橋が人生に張り手すると、これに怒ったか、人生が野橋の首ねっこをつかみ押し込んで、そのまま二人とも場外に落ちる。
雰囲気一変。
長い場外乱闘のあと、野橋が集中攻撃食らう。
タイガーは重いキックで野橋を追い込む。
長くつかまっていた野橋だが…佐藤兄弟が唾攻撃含むダブルの連携技で野橋を援護。
10分経過。
野橋組がペース奪い返す。
セコンドも介入して佐藤兄弟がリード。
野橋が東郷にフランケンシュタイナー。
しかし東郷はラリアットでやり返す。
15分経過。
人生のチョークスラムを佐藤兄弟は飛びつき腕十字で切り返す。
乱戦となるなか…コーナーに二人をおいて、そこに人生が…フロム・コーナー・トゥ・コーナー!
拝みわたりならぬ、拝み飛び!
続けて東郷が野橋にペディグリー。
人生が念仏パワーボム。
カウントは2。
続けて人生は極楽固め!
○人生(18分37秒 極楽固め)●野橋
いい試合でした。
ここぞの人生は凄いなあ。
▼[5=メ]東北ジュニアヘビー級選手権
フジタJrハヤト(c) vs ザ・グレート・サスケ▼
みちのくの象徴が挑戦者としてフジタに挑む。
タイトルマッチ記念撮影にほぼ全選手が参加。
フジタが早くも序盤から打撃ラッシュ。
足関節で攻める。
サスケはキャプチュードで切り返す。
場外乱闘でフジタが足殺し。
サスケの膝はかなり悪そう。
場内はサスケコール。
10分経過。
トップコーナーの攻防でサスケが延髄蹴り放つも当>
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