船木誠勝・全日本プロレス登場の裏で飛龍革命が勃発していた〜「まねんのか!2009」開催も決定
(06/13 全日本プロレス)
船木誠勝の登場で6/10全日本プロレス・後楽園ホール大会はヒジョーに盛り上がったようです。
しかし、この大会は「武藤祭」、船木以外にも話題は山盛り。
武藤の4変化もありましたが、ここでは“プロレスラー&芸能人”で行われる「F−1タッグ選手権」について。
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■ 全日本プロレス「武藤祭」〜武藤敬司デビュー25周年プレ記念大会〜第4試合 [ スポーツナビ ]
[4]F−1タッグ選手権試合 2対3ハンディキャップマッチ
武藤敬司、○神奈月(18分47秒 リキラリアット→片)西村修、ユリオカ超特Q、●グラップラーたかし
※王者・武藤&神奈月組が7度目の防衛に成功
当日発表となっていた西村修のパートナーは、藤波辰爾のモノマネで有名なユリオカ超特Qさんと、SRS「にてんのか!」で活躍のグラップラーたかしさん。
試合経過を読むだけで楽しい。
凄まじいモノマネ合戦が繰り広げられました。
スポナビに載っていたモノマネを並べてみます。
ユリオカさんの藤波ネタは省略。
ユリオカ超特Q
@「代々木大会のオープニングで毒づくが、だんだんボキャブラリーがなくなる“brother”YASSHI」
@「試合後、タッグタイトル挑戦をアピールし、ヒートにダメ出しする金本浩二」
@「ジャンボ鶴田の調子を聞かれた元週刊ゴングの竹内氏」
神奈月
@「東京ドームが広すぎて観客の声援が聞こえるのが遅れ、ジャイアントスイングのタイミングがズレる馳浩」
@「グーパンチと延髄斬りを連発するけど、打点の低い天龍源一郎」
グラップラーたかし
@「北尾の印象を聞かれて、必要以上に『大きい』を連発する高田延彦」
@「試合後のマイクアピールでテンションが上がり過ぎて、最後の一言しか聞き取れなかった前田日明」
@「記者会見で一番噛んではいけないセリフを噛んでしまった魔裟斗」
西村修
@「選手会宣言を読み上げる坂口征二」
@「若手にジュースを買いに行かせるタイガー服部」
@「銀座で酩酊状態になった渕正信」
西村・・・。
皆さん素晴らしいんですが、最近のプロレスネタも入れているユリオカさんのチョイスはナイス。
プロレスのリングでモノマネできて本望でしょう(若干、複雑?)。
週刊ゴングで命を救われていて良かったですね。
■ 2007年3月22日:ユリオカ超特Q、 週刊ゴング に命を救われる [ プロレス専門BLOG:ブラックアイ2 ]
▼モイスチャーミルク配合!▼
試合は神奈月さんの猪木越え・後頭部ラリアットで終了。
これで終わりかと思ったら・・・試合後のバックステージでまだあった。
ここはスポナビにも書いてません。
■ 武藤ワールドの中にお笑いと…船木誠勝! [ maikai ]
試合後のコメントの最中に猪木(グラップラーたかし)と藤波(ユリオカ)が険悪なムードに。滑舌が悪く、早口なために何を言っているかわからない藤波に対して猪木が「やれるか、本当にお前!」とビンタした瞬間、藤波は「モイスチャーミルク配合!」(ユリオカさんにはこう聞こえたらしい)と叫びつつ、ビンタの倍返し。そして前髪を自分でチョキチョキ切る藤波…。この名シーン(ユリオカさんの十八番)は休憩時間中の控室での出来事だったため、昨日会場に来ていたお客さんは知らない。ぜひGAORAのテレビ中継を観てください。中継スタッフはちゃんとカメラに収めていて、番組で使うと言っていたので…。
今は亡き「どハッスル」で披露された伝説のモノマネが披露されていた!
ぜひGAORAで確認を。
▼「まねんのか!」再び▼
なお、試合後の神奈月さんコメントによると、昨年大好評だった「まんねのか!」が今年も開催されるようです。
8月31日 東京・後楽園ホール
「まねんのか!」
※詳細不明
8.31ということは、全日本・両国大会の翌日。
<コメント>
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