DREAM「スーパーハルクトーナメント」開催〜いろんな意味での“超人”が集まる?
(05/01 DREAM)
聞き、「そんなトーナメントがあるのに、何で俺なしで開催するんだ?」と豪語してトーナメント出場を直訴したという。
@笹原EP「44歳はまだ若いですよ! 44歳の人が異国の地で別のジャンルに挑戦する心意気だけでもスゴイと思う。恥をかくかもしれないのに、それを乗り越えてくる姿勢に見た人が夢や“勇気のチカラ”を感じるかもしれない。戦う前からあれこれ言うのは反則かな」
@カンセコは08年に有名人を対象としたボクシング大会に参加。KO負けしている(GBRには「1敗1分」と戦績がある)。
個人的に「カンセコ」と言えば、ファミスタでホームランをよく打たれたことが印象深い(そしてピノは足が速い)。
まぁ、ゲームになるぐらいの選手ということです。
この手のアレは大好物な私ですが・・・元気のないチェ・ホンマンとはいえ、いくら何でも相手にならないでしょうね。
それはそれで楽しんで見ますが、ちょっとケガは心配です。
カンセコがボクシングに挑戦した時の記事はこちら。
■2009年1月28日: 金に困って…ホセ・カンセコ氏がリングへ [ スポニチ ]
金に困って・・・。
体が一まわり小さいディスクジョッキーとドロー。
▼今後はドーピング検査ももっと取り入れなければならないと思っています▼
最近のカンセコと言えば暴露本で知られて衣類。
■ ホセ・カンセコ [ Wikipedia ]
ステロイド疑惑
2005年に暴露本 『Juiced』 で自身のステロイド剤使用を認めた。
また、カンセコはメジャー選手の85%にも渡る人数がステロイドを使用している、もしくは使用した事があると述べ、アメリカ球界に波紋を呼んだ。
(中略)
また、この本は上記の実名選手を名指ししている内容もさることながら、全体的に『薬物使用はフェアでないと知っていながらつい使ってしまった』というような罪の告白でなく、『ステロイドって凄い薬だ! ホームランもガンガン打てるしアレもでっかくなってモテモテで超ハッピー。副作用も全然無いね。みんなもやりなよ!』というステロイド使用を推奨する論調で、不謹慎であるとして批判を多く浴び、結果として本が有名になってしまい、ベストセラーとなった。
wikiからの引用なのでアレですが…この通りなら、この試合に向けて“やってる”可能性は十分ある。
この件について笹原EPが言及した。
■ DREAM笹原EPがカンセコ参戦、ドーピング問題について注目発言 [ kamipro.com ]
過去にカンセコのステロイド問題があることから、DREAMでのドーピング検査について質問が及ぶと「いまはまだ格闘技の中で、ドーピング検査はほかのアマチュア競技に比べて規定が緩やかな状態です。当然、DREAMでは禁止薬物の検査をずっとしていますが、今後はドーピング検査ももっと取り入れなければならないと思っています。突然やると選手に混乱を招きかねないので、啓蒙活動をして段階的にやっていきたい」と前向きな姿勢を見せた。
さらに「一言でドーピングと言っても、いろんな段階があって、禁止薬物も野球とサッカーでは基準が違いますし、アマチュアの世界では風邪薬を飲んでも引っかかりますし、ユンケルを飲んでもステロイド反応が出てしまう。また一選手をきちんと調べるとなると、けっこう金額的にもかかるものなので、すぐに実行しようとしても難しい部分もあります。選手に混乱を起こさないように、ガイドラインを作りながら漸進的にやっていきたい」と可能な速度で改善していくことを約束した。
過去にステロイドで問題を起こした人がやってくる。でも厳しい検査は今のところしない予定。
“緩い”と言われる日本のドーピング検査、今のままではそれを否定できず。
「ハルク」と言えばハルク・ホーガン。
アメリカで彼はステロイド使用者の代表格(残念ながら)。
海外の反応はどうでしょう。
(End)
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