キン肉マン興行「キン肉マニア2009」〜マッスル坂井が“構成”担当
(04/10 いろいろ)
5月29日にJCBホールで開催される「キン肉マニア」が4月12日に東京ドームシティ・ラクーアで公開会見を開く。
更に、DDT・マッスル坂井が興行の「構成」を担当することも明かされた。
▼会見は一般観覧可、入場無料▼
■ 「キン肉マニア」12日に都内で公開会見 [ スポーツナビ ]
■「キン肉マニア2009」公開記者会見
4月12日(日)東京ドームシティ内・ラクーアガーデンステージ 開始11:30
<出席者>
大会実行委員長:ゆでたまご先生
スペシャルサポーター:バッファロー吾郎
構成:マッスル坂井
一般観覧可。入場無料。
■「キン肉マニア2009」
5月29日(金)東京・JCBホール 開場17:30、開始19:00
チケットは、4月上旬に週刊プレイボーイ読者を対象とした先行発売を実施予定。 詳細は週プレ誌上にて随時発表。
「キン肉マニア」には、ウォーズマンなど漫画のキャラクターと共に、現役の格闘家も参戦するという(プロレスラーではなく格闘家?)。
「構成」というポジションがどんな内容なのかはよく分かりませんが、興行のスタッフ、裏方を先に発表し、それが一つの売りになってるというのは新しくて凄いこと。
映画や舞台が監督・脚本家・演出家の名前でチケットが売れるのと同じよう。
果たしてどんな興行になるのか。
絶対観に行く。チケットとりにくいかなぁ。
※以下、追記。
▼ショー的な部分をいっさい排除しようと考えています▼
スポーツナビにマッスル坂井インタビューが掲載されています。
■ 「キン肉マニア」構成担当マッスル坂井インタビュー 超人対現役選手が実現!? 驚愕プランが続々判明 [ スポーツナビ ]
うーん…相変わらず、どこからが真実でどこからアレなのかが分からない。
それで、僕は真剣勝負の場に余計なエンターテインメント的な要素はいらないと考えているんです。僕が考えているのは、ほぼ全試合“秒殺”で決まるような超人たちの戦い。
入場シーンなんかいらないし、あの縞々(しましま)の服を着た……何ていうんでしたっけ、あの人?
──レフェリーのことですか?
そう、レフェリー! あんな第三者は必要ないでしょう。真剣勝負に第三者が首を突っ込むなんてね、ちゃんちゃらおかしいんですよ。
そんなショー的な部分をいっさい排除しようと考えています。
ちょっと業界に身を置く僕が言うには、はばかられる気持ちもあるのですが、いわゆる……セメントです。
普段、マッスルやDDTを見ないキン肉マンマニアがそのまま信用しちゃわないか心配w
「ロビンマスクvsビル・ロビンソン」「魔裟斗vsウォーズマン」「青木真也vsスプリングマン」などなどのカードが候補として“一応”挙がってます。
インタビューの中からなんとなくホントっぽい話題を拾うと・・・。
キン肉マニア
@試合数は10ぐらいがいい。他会場からの中継も。
@漫画をそのまま実写化すると観客が結末を知っているのが問題。
@「単なる原作の再現ではなく、破天荒で格好よくて、先の読めないあの原作の魅力を伝えたいと考えています」。
@できれば、ゆでたまご先生に新作を書き下ろしてほしい。
お馴染みのキャラクターが登場する新作となるか。
果たして、そこに実在する格闘家・プロレスラーは出てくるのか?
楽しみ。
謎だらけの大会、日曜日に会見で詳しい内容が明らかとなるかもしれない。
マッスルの会見と言えば・・・観に行って損はしないかも。
<コメント>
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