トップ女子プロレスラー14名による1DAYトーナメント開催〜映像制作はマッスル坂井が担当
(04/01 女子プロレス)
OZアカデミーの永島千佳世、カルロス天野、加藤園子が中心となって行われる1DAYトーナメントの参加メンバーが発表に。
予想以上に豪華なメンバー。
但し、試合時間は「10分」。
▼94・95年デビュー組が中心▼
■ Yes we can組み合わせ決定! [ OZアカデミーの放課後 ]
4月30日(木)試合開始18:00 後楽園ホール
永島千佳世&カルロス天野&加藤園子プロデュース女子プロレス興行
「 Yes we can 〜賭けと挑戦〜 」
<トーナメント1回戦>
[1]植松寿絵 vs 春山香代子
[2]田村欣子 vs 宮崎有妃
[3]AKINO vs 輝優優
[4]里村明衣子 vs 加藤園子
[5]永島千佳世 vs 倉垣翼
[6]日向あずみ vs 蹴射斗
[7]カルロス天野 vs タニーマウス
<トーナメント2回戦>
[1]vs[2]の勝者=A
[3]vs[4]の勝者=B
[6]vs[7]の勝者=C
<順決勝>
AvsB
[5]の勝者 vs C
<決勝戦>
◆【ルール】
▼試合時間は10分1本勝負
▼時間内に勝負がつかなかった場合は両選手失格。但し、決勝戦のみ決着が付かなかった場合は、3分間の延長戦を勝負がつくまで行う。
3カウント、キブアップ、KO、TKOなどにより勝敗が決するものとし、他は通常のプロレスルールに準じるものとする。
里村明衣子と加藤園子が久々対決。
元GAEA JAPAN勢を中心に、NEO、JWP、OZ、仙女のエース・王者がこれだけ揃った。これに高橋奈苗も加わっていればほぼ完璧だっtのでは?
こうなると特殊なルールも仕方なしか。オールスター戦のバブルを見ているだけに、団体の垣根を越えた闘いは慎重になるんでしょう。
今回のメンバーは94・95年デビュー組に声をかけたそうで。全女の東京ドーム大会が1994年11月。
バブル真っ盛りにデビューした選手ばかり。彼女らが今は各団体でトップクラス。
なかなか最近はスポットの当たらない女子プロレスですが、ちょっと、このトーナメントで意地を見せてもらいたいですね。
女子プロ以外のファン向きの話題としてはこれ。
マッスル坂井が映像制作を担当する (ソースはサムライTV「Sアリーナ)
イワユル煽りVTRを担当するモノと思われます。
女子プロレスとはほとんど関係ない世界の人であるマッスル坂井が、どんな形で煽ってくるかはヒジョーに気になる。
女子プロ外の人に女子プロを、しかも昔話ではなく今の女子プロを表現してもらうという機会は凄く貴重。
試合内容と共に、映像にも注目です。
<コメント>
コメントなし
Prev:引退間近のサソリが朝日新聞で紹介される / ニュースクリップ
Next:福岡県久留米市のシャッター街を「ふる里プロレス」が救う / ニュースクリップ
HOME