3.29 ZERO1/靖国大会、速報まとめ
(03/29 ゼロワン)
※この記事は5つの速報記事を1つにまとめたものです。

▼速報開始▼




 …あまりにも天気がよくて携帯の画面が見えない。
 まっとうな速報はできないかもしれません。

 寒いかと思ったらピーカンで暖かい。
 桜もまあまあ咲いてる。
 客入りもまあまあ。
 風が吹くと砂ぼこりにリングが消える。

▼前半戦▼



[1]6人タッグマッチ
 植田使徒&和田城功&石川晋也 vs 斎藤謙&小幡優作&岡林裕二

○石川(7分24秒 逆エビ)●斎藤


[2]タッグマッチ
 前村さき&柴雷美央 vs Hikaru&柴雷イオ

 会場盛り上がる。
 柴雷姉妹も動きよい。

○ヒカル(11分52秒 ラナキラH→片)●前村


[3]タッグマッチ
 浪口修&澤宗紀 vs Mr.レスリング&WBC1号

 WBCはMrレスリングと同じマスク。
 まったく野球っぽさはなし。
 澤に客席からヘンタイコール。
 浪口がかき回すも最後はレスリング勝利。

○レスリング(8分9秒 リバース・タイガードライバー→体)●浪口


▼[4]シングルマッチ
 日高郁人 vs 稔▼

 元バトラーツ対決。
 ややあっさり。
 腕十字で稔が勝利。

○稔(14分45秒 ミノルスペシャル1)●日高


▼[5]ストリートファイト・タッグマッチ
 田中将斗&関本大介 vs 藤田ミノル&菅原拓也▼

 前半は会場中を駆けずり回る大乱戦。
 田中は雛壇状になった席の一番上からダイブ。
 桜の真下で素晴らしく絵になる。
 藤田は売店の食い物を関本の口に突っ込む。
 選手が動くたび観客も大移動。砂ぼこり舞う。
 戦場がリングに戻ったあたりでスタッフが水まき。
 よく見たら水をまいているのは橋本真也ジュニアだった。
 リングでは田中&関本はビザンなど好連携連発。
 最後は関本がシメル。

○関本(17分26秒 ジャーマン)●藤田

 休憩。
 あいのりのシュレックが紹介される。

 いつの間にか超満員。


▼[6]全日本キックボクシング連盟エキシビションマッチ(3分2R)
 山本真弘 vs 前田尚紀▼

 小林GMも入場曲つきで登場。
 リングアナは宮田氏。
 レフリーは野口大輔だ。
 エキシビなので勝敗なし。


▼[7]シングルマッチ
 佐藤耕平 vs 曙▼

 曙大人気。
 耕平はかなり低空ながらもバックドロップで投げることには成功。
 ジャーマンは不発。

○曙(6分54秒、サモアンドロップ→体)●耕平


▼[8=メ]世界ヘビー級選手権
 大谷晋二郎(c) vs 崔領二 ▼

 大谷コールでスタート。
 なぜか崔には若干ブーイングも。
 「レスラーがんばれ」の声も多く飛ぶ。

 崔の蹴りが強烈。
 バコンバコンと音が出て観客どよめく。
 大谷は蹴りを警戒してか足殺しに集中。

 10分、大谷が顔面ウォッシュ狙い。
 崔は何度も立ち上がりウォッシュをさせないが…そのたびに大谷が顔面蹴りで突き放す。

 張り手合戦は大谷やや有利も、崔は「どうしたチャンピオン!」と叫び耐えてみせる。
 気合い入りまくり。
 15分経過。
 大谷は膝十字。
 場内リョウジコール発生。

 大谷がコーナーから何かねらうが、すぐに崔もコーナーに上がり、トップコーナーでやり合う。
 崔は何度も落とされるがすぐにコーナーに上がる。
 崔は下からハイキック。

 2O分経過。
 大谷がケサぎりチョップ。
 続けてスパイラルボム。カウント2。

 張り手合戦からハイキックで崔が逆転。
 シドマス(急角度変形バックドロップ)からロープに走り顔面蹴り。。

○崔(26分17秒 スカイキック→片)●大谷

 タイトル移動。
 試合後、関本が挑戦表明。
 あいのりのメンバーをリングにあげ「ゼロワーン」でシメ。

 メインは途中まで凄くよかった。
 崔のモチベーションの高さが伝わってきた。
 全体としても悪くない試合。
 …密かに垂直落下パイルドライバーのフィニッシュを期待してたんだけどなあ(笑)。

 満員、天気もよし。
 興行としてはまあまあな感じでしたが、観客はよく盛り上がり、プロレスを楽しんでいたようです。
 速報終了です。
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