2.15 新日本プロレス/両国大会、速報まとめ
(02/15 新日本プロレス)
※2月15日深夜に9つの記事を1つにめとまめした。
試合時間・決め技なども正しいモノに書き替えてあります。
▼速報開始▼
会場到着。
ワールドちゃんこ朝青龍が嫌がらせのように両国の目の前にあるので笑ってしまった。
会場ロビー、グッズ売り場に凄い人。
大繁盛ですなー。
セットは・・・昨年10月とほぼ同じ。
向かい正面一面つぶしている。
ビジョンは10月より一回り小さい。アナログ4;3サイズの画面。
16時40分頃よりダークマッチ開始。
▼[0]金本浩二、OKUMURA vs 岡田かずちか、吉橋伸雄▼
奥村は久々に見るなー。
両国で見るのは東京プロレス以来かも。
金髪だけどあんまり印象変わらない。
金本が出ずっぱり。
OKUMURAの出番少ない。
最後はOKUMURAがトペコンでフォローする間に、金本がアンクルで決める。
○金本(6分22秒 アンクルホールド)●吉橋
試合後、金本と吉橋・岡田が激しくやりあう。
入りは8〜9割ぐらいか。10月よりは入ってないかな。
▼[1]IWGPジュニアタッグ王座挑戦者決定戦=4WAYタッグマッチ:内藤哲也、裕次郎 vs 邪道、外道 vs プリンス・デヴィット、田口隆祐 vs ミラノコレクション、A.T.石狩太一▼
4チームの代表者4名が同時に戦う。2チーム間で勝敗が決した時点で試合終了。
4チームいると入場するだけで大変。
各選手にプロモVTR。なかなか面白い。
4ウェイとなるとさすがに目まぐるしい。
どうもタッチの必要がないトルネードルールらしい。
各チームがダブルの攻撃を連発。
デイビッドは長距離飛ぶトペコンで観客沸かす。
最後は内藤がジャーマンからスターダストでフィニッシュ。
○内藤(9分41秒 スターダストプレス→エビ)●ミラノ
わたしの近くの席の人は「何かなんだかわからない」を連発。
ちょっと第一試合にしては複雑すぎたかも。
▼[2]長州力、中西学、井上亘、平澤光秀 vs 飯塚高史、石井智宏、カール・アンダーソン、本間朋晃▼
井上と石井が激しくやり合うも…井上が劣勢。
5分すぎ、中西がミサイルキック、長州がラリアット。
最後は井上が逆転。
○井上(7分17秒 オラシオン・フレイム→片)●本間
平澤は出番がほとんどなかった。
金本に試合を変わってもらったのに。
▼[3]蝶野正洋、AKIRA vs ビアマネーインク ▼
ストームはビール片手に入場。
蝶野は大人気。ヤクザキック一発に歓声。
ストームはハイジャック・バックブリーカー披露。
終盤は蝶野組ペース。AKIRAはムササビプレスも決めるが…。
最後はストームのビール霧吹きで形勢逆転。
さらにビアマネーが変則の合体ネックブリーカーへ。
○ルード(9分22秒 D.W.Lー→片)●AKIRA
正直、ビアマネーに対する観客のリアクションは薄かった…。
悪くはなかったんだけどなあ。
▼[4]IWGPジュニアヘビー級選手権:タイガーマスク(c) vs 獣神サンダー・ライガー▼
序盤、ライガーは掌打一発でダウンを奪い、上からパウンドのように掌打を放つ。
タイガーはキックでやり返し、バズソーキックで場外へ叩き落とす。
今日のライガーは得意技を連発。
ロメロスペシャル、ブランチャ、場外垂直落下プレーンバスター、ランニング・パワーボム。
さらに珍しくムーンサルトプレスも放つ。
かなりモチベーション高そう。
ペース握られっぱなしのタイガーは雪崩式バックドロップを放つが…ライガー反転、変な形で落ちてしまう。
ライガーは垂直落下プレーンバスターを連発して勝負に出るが…決まらず。
タイガーはタイガースープレックスなどで逆襲。
最後は変則のスープレックスで勝負。
○タイガー(11分22秒 デストロイ・スープレックス・ホールド)●ライガー
フィニッシュは東京ドームと同じ技。
試合後、二人は抱き合って健闘を称える。
ライガー退場後、ブラックタイガーのマスクを被った男が乱入。
ツームストンバイルでタイガーをKO。
誰?
ツームストンは初代ブラックタイガーと同じ股間に手を入れる形だった。
▼[5]永田裕志 vs 後藤洋央紀▼
序盤は互角の攻防も、永田のローがパチンと音をたて後藤の負傷している足にヒット。
永田は多彩な足責めでペース握る。。
後藤は飛びつき腕十字から掟破りの腕折りへ(白目なし)。
しかし永田は再び足狙い。ナガタロック1決める。
終盤、後藤が牛殺し…しかし自らの膝を痛めてしまう。
それでも昇天を狙うが…永田が回転しながら落とす技を決める。
これが>
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