宇宙戦争は新たなステージへ〜みちのくプロレス/後楽園ホール大会まとめ
(12/12 インディー)
着。
 サスケはメフィラス星人からギャラクシー・アーマーを奪い取り装着。
 実際、パワーアップしたのかどうかは不明。




 リング上、ここだけ見ると何をやってるのかよく分からない。

 サスケはロビンを逆立ちさせてオブジェ?を作ろうとするが、「なんだそりゃ」と佐藤兄弟につっこまれ不発。 



 サスケは桶の上に脚立を乗せオブジェを作り始める。
 ロビンと飛田は呆然と見守るだけ。
 結局、崩れて下敷きに。
 このあと、逆さまにした桶の底にセントーンするも自爆。

 最後は、サスケも巻き込みながらも、ロビンがダイビング・ボディアタックでフィニッシュ。
 サスケはロビン・メフィラス星人の下敷きに。

○ウルトラマンロビン(20分19秒 ダイビング・ボディアタック→片)●メフィラス星人

 佐藤兄弟は「メフィラス星人がこんなに弱いとは知らなかった」とマイク。
 さらに「日本の三カ所に大事なモノを埋めた」と謎の発言。




 飛田はなんとなく埼玉プロにサスケを呼びたいようなマイクを始めるが、サスケは「今日は帰ってくれ」。
 ※週プロモバイルによると「埼玉に行く」ともマイクしていたらしい。



 サスケはリンク上からバイクにホントに飛び乗り、フラフラしながらリングの周りを半周して退場。
 このあと、搬入用エレベーターで1階まで降りていったんだそうです。




 清掃作業が進むなか一人残されたロビンが「デスティニー」でシメ。

 全てがギリギリ。でも面白かった。
 なかなか言葉で説明ができない。
 自爆系でインパクトのあったシーンは、これまでのモノを更に過激にしたような形がほとんど。
 そんな中でロビンのインパクトは絶大。新たな“味”が加わったことで、宇宙戦争は新たなステージに踏み出したようだ。

 試合中、女性客が集団で謎の応援コール(説明不可能)をしていたのが気になった。

▼[メ]東北Jrヘビー級選手権:義経(c) vs フジタJrハヤト▼

 まったくタイプの違う2人の対決。
 お互いの色がよく出た好試合。
 フジタも蹴りだけに頼らず様々な技を出す。
 義経の空中技もタイミングよく軽い印象は受けない。

 終盤、フジタが変形のバックドロップを炸裂。続けて雪崩式で同じ技。
 キックアウトする義経だが、走り込んでの顔面蹴り(強烈)で3カウント。

○フジタ(28分30秒 ヘルム→体)●義経







 認定宣言で人生社長が涙で言葉を詰まらす。
 セミに負けない歓声でした。

 みちのく所属ながら格闘スタイルを貫いていたフジタ、ここまで何十回も「スタイルを変えろ>
[P.2/3]
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