11.24 IGF「GENOME7」速報まとめ
(11/24 IGF・アントニオ猪木)
スピニング・チョーク! タップ!
○プレデター(15分8秒 スピニング・チョーク)●ネクロ
面白かった。
▼[6]高山善廣 vs モンターニャ・シウバ▼
高山、やはり人気ある。テーマ曲にあわせて観客が「オー!」と声を出す。
もちろんモンターニャはマグネットマンと共に入場。
試合開始。
しばらく睨み合い。
モンターニャが掌底を振り回す。
そのまま首相撲、お互いに膝蹴りを撃ち合う。
アキレス腱固めに捕らえた高山だが、モンターニャは上となり張り手を連打し脱出。
続けて、中腰の高山の顔面へ走り込んで膝。ダウン。
モンターニャの大振り張り手に苦しむ高山だったが、ドロップキックで反撃開始。
投げをうち、座ってる相手へニーリフトを狙うが・・・下からモンターニャがビッグブーツ。
続けて顎へ強烈なビッグブーツをもう一発! 高山は場外まで吹っ飛ぶ。
高山がリングに戻ってもモンターニャの攻撃は止まらない。
長いリーチを最大限に生かした張り手の連打がとにかく強烈。
「パチン!」と凄い音が響く。
モンターニャがブレーンバスター! フォールはカウント2。
続けてビッグブーツを連発、ダウンを奪う。
高山の表情がかなり厳しそう。
起き上がった高山に張り手、ビッグブーツ連打。
更に、もう一度ブレーンバスター狙い・・・高山切り返す。
バックに周り・・・おおっ!ジャーマン!投げきった!
カウント2でブリッジは崩れたように見えたが・・・レフェリーは3つ!
モンターニャの肩はあがってない。
○高山(5分2秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●モンターニャ
納得いかないモンターニャが怒り乱闘へ。
マグネットマンも入ってくるが・・・やっぱり何の役にも立たない。
新日本プロレス・ジャージ風の若手が入ってくると、まさに昭和な絵に見える。
乱闘はやや控えめ。
高山とシウバは握手して退場。
▼[7=セ]藤波辰爾 vs 初代タイガーマスク▼
タイガーはアニメ「タイガーマスク」の曲で入場。
藤波は「ドラゴンスープレックス」。
試合開始。
タイガーが素早い蹴りで観客を驚かす。藤波もちょっと驚いてる。
蹴り脚をキャッチした藤波、ドラゴンスクリューへ。
一旦、スタンドに戻ると、タイガーはクルクル回転してから入るレッグシザースを披露。
観客大拍手。
寝技の攻防。
ブレイク後、軽く握手。
5分、お互い腕十字を狙う。
タイガーがツームストン・パイルドライバー。カウント2。
そのままトップコーナーに上がりダイビング・ヘッドバット・・・も、藤波はかわす。
藤波のドラゴンスクリューでタイガーは場外へ。
藤波が・・・ロープに走りドラゴンロケット狙い・・・フェイント。
リングに戻ったタイガーは、バックをとってタイガースープレックス狙い・・・藤波がバックを取り返しドラゴン・スープレックス狙い・・・2人もつれて場外へ。
素晴らしい。
リングに両者戻り、タイガーがフライング・クロスチョップ、タイガードライバー、ワキ固めと畳みかけ。
あれ?残り時間1分だって。
藤波がコブラツイストへ。
タオガーがアームロックにいったところで時間切れ。
△藤波(10分時間切れ ドロー)△初代タイガー
10分だとは知らなかった(笑)。
まぁ、でも満足。
▼[8=メ]ジョシュ・バーネット vs ジョン・アンダーセン▼
入場花道に群がる観客。そこを頭一つ抜けたアンダーセンがユックリと進んでいく。
こりゃ、まさに昭和の絵だ。
ジョシュはUWFのジャンバー(?)を着て入場。
試合開始。
張り手でラッシュするアンダーセンだが、ジョシュはバックドロップ一発で切り返しダウンを奪う。
ゲスト解説の猪木さん「ジョシュはUFCでまた勝ちましたしね」。
パワーで押し込みにいくアンダーセンをジュシュは巧みにかわして関節を狙う。
アンダーセンがボディスラム→続けてラリアット→かわしてジョシュがブッコ抜きジャーマン→素早く足関へ。
ロープに手を伸ばすアンダーセンだが・・・届かない。あっさりタップ。
○ジョシュ(2分25秒 アキレス腱固め)●アンダーセン
試合後、猪木がリングに上がり挨拶。ダーで終了。
閉会式はナシ。ダーの時、リングにいたのはジョシュとアンダーセンだけ。
PPVでは試合後の選手インタビューが流れる。
藤波は「長州をココに呼びたい」「リック・フレアーとココで対戦したい」と仰天発言。
ジョシュはメインを本部席で観戦していた高山との対戦を示唆。
ちなみに、インタビュースペースで藤波とジョシュが入れ替わ>
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