11.24 IGF「GENOME7」速報まとめ
(11/24 IGF・アントニオ猪木)
※11月24日夜に10個の記事を1つにまとめました。
▼速報開始▼
17時になってもPPVは会場全景と「間もなく試合が始まります。しばらくお待ちください」の文字だけ。
いつもと雰囲気違う。
山口アナが一人現れ、ちょっと状況説明。また「しばらくお待ちください」。
客席、開始前にしては人が多いような気がする。
17時7分、興行スタート。
アントニオ猪木が客席に現れ開会宣言。周りの席ガラガラ。
カード発表。
[1]鈴木秀樹 vs 金原弘光
[2]浜中和宏 vs 松井大二郎
[3]アレクサンダー大塚 vs タカ・クノウ
[4]マリオ・フレンチvs澤田敦士
[5]ザ・プレデター vs ネクロ・ブッチャー
[6]高山善廣 vs モンターニャ・シウバ
[7=セ]藤波辰爾 vs 初代タイガーマスク
[8=メ]ジョシュ・バーネット vs ジョン・アンダーセン
うわ、コレがメインかよ・・・。
藤原喜明、元ボクサーの薬師寺、ビル・ロビンソンが立会人として紹介される。
第1試合へ。
▼[1]鈴木秀樹 vs 金原弘光▼
デビュー戦の鈴木は「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」で入場。宮戸さんの曲だ。
実況席、解説は流智美さん!と薬師寺さん。
トリプルPは消えたか・・・。
IGFと言えばアナウンサーが2人で1試合を実況する珍しいスタイルをとっているのだが、今日は1人で実況している。
試合開始。
鈴木が体格を生かし上に乗る。
金原は下から冷静に対処。
鈴木はノーレガース。
実況によると、今日はビジョン・ステージが設置されていないそうです。
金がないのか、レトロな雰囲気を出すためか。
5分、アキレス腱固めを掛け合うも・・・金原が勝ち、鈴木はロープへ。
6分、鈴木がインサイドガードのままスタンドに引き上げフロントスープレックス。
しかし、すぐ金原が上となり、猪木・アリからボコボコと蹴りまくる。
続けて腕ひしぎ逆十字がっちり。
鈴木、タップ。
○金原(7分12秒 腕ひしぎ逆十字固め)●鈴木
▼[2]浜中和宏 vs 松井大二郎▼
浜中はノーレガース、白タイツで登場。
松井は黒タイツにレガース。
試合開始。
松井が何度かタックルに行くも、浜中は押しつぶし上から掌底振り回す。
2分、片足タックルから濱中が上となりマウント奪取。すぐ松井が動きスタンドに戻る。
3分、松井のローキック連打に浜中ダウン。
立ち上がると浜中はスープレックスで逆襲、腕ひしぎ狙いも松井が体勢を入れ替えバックからスリーパーへ。浜中、なんとか脱出。
5分、スタンドに戻り、また浜中がスープレックス。
松井は体をクルクルと入れ替え肩固めガッチリ。惜しくもロープ。
松井の飛び膝蹴りで浜中ダウン。
浜中はかなりグロッキー。動きが悪くなってきた。
セコンドの宮戸が「はやく攻めろ!」と大声出してる。
8分、浜中がバックをとりスリーパーへ。しかし松井の表情は余裕。
スタンドに戻り、松井がラッシュ。「来い!」と叫んでから浜中が膝蹴り。ダウンを奪う。
ダウンカウントの間に攻撃しようとした浜中をレフェリーがすぐ止める。
9分、打撃戦のなか、ローブローで松井がダウン。
回復へのインターバルをとる。プロレスでは珍しい。
再開後、松井が鮮やかなスープレックス。
10分経過。残り時間5分。
浜中が水車落としの体勢からコーナーに頭からぶつける。
ダウン、カウント9。
起き上がった松井が張り手でラッシュ。強烈。浜中もやり返す。
松井がハイキック→浜中がキャッチしてキャプチュード狙い→もつれて2人とも場外へ転落。
両者すぐにリングに戻る。
ここで残り1分。
お互いに打撃を振り回す。ゴング。
△松井(15分時間切れ 引き分け)△浜中
IGF初の時間切れドローだそうです。
内容はスタミナで上回った松井が圧倒か。
▼[3]アレクサンダー大塚 vs タカ・クノウ▼
クノウはいつも通り胴着姿。
試合開始。
胴着を掴みにいくアレクだが、クノウは延ばしてくる手を切ってなかなか組ませない。
2分、アレクがドロップキック。
続けてデスバレー!
更にジャーマンを狙うも・・・クノウが巧みに腕をとり体勢を入れ替え、バックからスリーパー→腕ひしぎへ。
3分、スタンドでクノウが胴着を使ったフロントチョーク。
アレクは後方に投げ捨て脱出。クノウ、ダウン。
すぐクノウが攻め込み、見事な腕ひしぎ→ロープ。
背中に飛びつき、クノウがスリーパー→アレクが投げで脱出を狙い→クノウは体勢入れ替えアームロックへ。
6分、クノウが飛びつき腕十字→>
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