ろうあ者プロレス団体「闘聾門JAPAN」に松永光弘が参戦か
(11/14 いろいろ)


 ソースは週刊プロレスなどから。

 聴覚障害をもつ「ろうあ者」によるプロレス団体「闘聾門(とうろうもん)JAPAN」が、11月15日(土)にディファ有明で興行を行います。
 この大会には、デスマッチ引退を宣言した松永光弘が登場を予告している。
 お店(ミスターデンジャー)で関係者と知り合い、まだ知名度の低い同団体に協力することとなった。

 ドッグレッグスなど障害者プロレスは有名ですが、ろうあ者による団体があるとは私もまったく知りませんでした。
 しかも、ディファ有明や新木場で定期的に興行を行い、動員も好調だというのだから驚く。

 詳しくは夜の更新で。
 日程を見たら明日だったので、先に告知を簡単にしておきます。
 「闘聾門(とうろうもん)」で検索すればホームページも出てきます。興味のある方はチェックを。

▼入場曲なし、選手コールなし、ゴングなし▼

※追記
 サイトはコチラ。
闘聾門JAPAN
 公式サイトによると、明日の興行には井上貴子選手が出場。闘聾門JAPANの選手と対戦予定。
 その他にも、ダンプ松本&サソリがレギュラー参戦しているようで、2008年2月のディファ大会など幾つか試合結果に名前があります。

 明日のディファ大会の決定済みカードはこちら。 
闘聾門 vol.6 東京大会 対戦カード情報! [ 闘聾門 ]
 井上貴子以外で知っている選手はいません。
 マスクマンが多く女子プロレスラーもいる。

『闘聾門JAPAN』とは??

 これってプロレス?これはプロレスなんかじゃない!ろう者達によるプロレスごっこ!! 100回の腕立てより、1回の打ち合わせ?!?!
 しかし、心はみなプロレスラー!笑いあり! 涙あり! 怪我あり! ポロリあり?真のエンターテイメント 格笑団体「闘聾門プロレス」!!
 どこかで聞いたような台詞も入ってますがw、まぁ、楽しいプロレスが中心のようです。
 耳は不自由でも身体は問題ないわけですから、試合自体はそれなりにできそう。・・・とはいえケガには気をつけて。練習はどうしているんでしょうね。

 2006年11月に新木場1stRINGで旗揚げ。選手もスタッフも全て聴覚障害者。
 新木場クラスなら満員。選手の友人・知人が中心だろうとは思いますが、大したものだと思います。
 来年は沖縄大会も予定。へー。
 
 ダンプ松本さんブログに、初観戦した時の感想が書かれています。
■2208年2月16日: 闘聾門JAPAN [ ダンプ松本 127kgの成長日記 ]

 2006*11*11に世界初ろうプロレスイベントが旗揚げ。
 女子レスラー&男子レスラーが23人。去年の11月に試合の依頼が来て初めて知った。
 お客さんも耳の不自由な人が中心だから 入場曲もなく 選手コールもなく 始まりのかねもならない。
でも 選手はみんな真剣だし お客さんの人数も凄いしみんな楽しんでる。
 プロレスを愛する気持ちはみな一緒だ。
 音のないプロレスというのはちょっと想像つきません。
 だんだん気になってきました。
 
 松永光弘参戦についての情報はサイト内に見当たらず。
 デスマッチは引退した松永選手、こういう形ならば問題なし。
 ただ、聴覚障害者が相手とはいえ「楽しい」プロレスをする姿は想像できません。どんな試合となるのでしょうか。
<コメント>

ふたを開ければ↓こうなっておりましたw
http://society6.2ch.net/tes...
投稿者:ぽんちゃん
>ぽんちゃんさん

ああ、なんか変なことになってますね。
これ、松永光弘さんに聞いてみればいいんじゃないですかね?
こういうことは大嫌いな方ですから、本当ならば何か発言があるはず。
あとでmixi見て来ます。
投稿者:
闘聾門の代表は、ろう者の間で評判悪い人です
実際に被害を受けた方が沢山いるみたいなので仕方ないですね
ここまで頑張ってきた選手やスタッフが可哀想
投稿者:あっちゃん
>あっちゃん さん

松永光弘さんに相談してみては。
投稿者:
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