NOAHはやっぱりガチだった〜年末「ザ・トーナメント’08」で観客ジャッジ採用
(11/11 NOAH)
客あってこそのプロレスですから、「勝ち」にだけ徹するようなファイトはプロとして失格だ。
 しかし、この大会では「相手よりも自分の方が上である」という印象を観客(ジャッジ)に与えながら闘うことを、通常の試合より強く意識する必要が出てきそう。
 まぁ、“どういった指示がバックステージでされるのか”が問題ですな。普段の試合と違ってくるのか、どうなのか。
 うーん・・・うまく説明できませんが、もしかしたらプロレス史に残る「実験」が行われることになるかもしれない。
(End)
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<コメント>

オーディエンスジャッジはプレミアムチャレンジとDEEP Xでやったことがありますね。
格闘技系の観客は選手の身内がほとんどなんで公平性は全く機能していなかったと思いますが。
投稿者:ナムカブアン
草レベルの格闘技大会ですが「GEAR」で「ローマ式判定」というのもありました。

メインはドロー。現場で見てて実際、拍手の勢いに差はありましたがレフェリーによってドロー判断でした。

http://www.edit.ne.jp/~suga...
投稿者:wonderman
何と言っても「ファンによる判定」というところが面白そうですね。10分で勝負を決められれば一番いいのですが、それ以外で勝つためにはある意味いわゆる「魅せる試合」をする必要があるという点が通常のプロレスとは違った趣きで注目したいと思います。
ところでエントリーメンバーを見てみますと、昨年のモーリシャス杯で優勝して、今年から「邁進十番勝負」をスタートさせたものの、負傷で欠場中だった谷口周平選手の名前がありますね。おそらくは来年から「邁進十番勝負」も再開するのでしょう。
同じく活躍した青木篤志選手の「閃光十番勝負」と並んで、モーリシャス杯で優勝(またはそれに順ずる活躍)すれば「番勝負」というTOPレスラーとのシングル試合シリーズを組ませて頂ける(旧全日本だと秋山 準、NOAHになってからだとKENTA(「蹴撃七番勝負」))ようではありますが、ぜひ今年のモーリシャス杯(NOAHの次期ツアーで開催)は石森太二選手に優勝して頂いて、来年から「スーパースターへの道十番勝負(七番勝負でも可)」を見てみたいものです。
投稿者:畑中 智晴
>ナムカブアンさん
身内やファンが公平なジャッジをするとは限りませんから、審判員の選択方法が重要ですね。

>wondermanさん
そんなのもありましたか〜。でも無視しちゃ意味がないですね(笑)。

>畑中智晴さん
ヘビー級の谷口選手はかなり期待されているでしょうね。おっとり感が森嶋選手と被るような気もしますが、新たな個性を見つけてメインイベンターになってほしいものです。
投稿者:
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