10.13 新日本プロレス /両国大会、速報まとめ
(10/13 新日本プロレス)
フェリーがロウキーの手をキック。
後藤、見事にジャーマンで投げきる。
続けて昇天狙いも…持ち上がらず。
後藤はコブラクラッチへ。
かなり効いているが…ロウキーがリングに入りカット(一応、レフェリーのブラインド…だと思う)。
バーナードは後藤を抱え上げバーナードライバー一発。
○バーナード(13分44秒 バーナードライバー→片)●後藤
場内、ブーイング。
あれじゃ後藤も勝てない。
ここで休憩。
客入りは八割以上。
よく入ってる。
▼[6]チェーンデスマッチ
天山広吉vs飯塚高史▼
GBH軍はセコンドにメンバー勢揃い。
帰れコール。
天山は小島と一緒に入場。
これまでと違う一段高い盛り上がり。
チェーンの長さは…やや短いか?
ゴング。
チェーンをたぐる両者。
飯塚がロープに飛ぶも、チェーンのせいかうまく飛べない。
そこをついて天山が攻撃。
チェーンを利用したバンチなどで一方的に攻める。
5分経過。
飯塚が場外に落ちると、GBHが総出でチェーンを引っ張り天山も場外に落とす。
場外で両軍入り乱れ大乱闘。
リングに戻ると飯塚ペース。
チェーンを束ねてムチのように使い攻撃。
さすがにチェーンデスマッチを研究しただけのことはある。
様々なチェーン攻撃を披露。
10分経過。
飯塚がバイルドライバー。
二発目は天山がリバース。
飯塚、チェーンを巻きつけての裏投げ。
さらにスリーパー。
天山はむき出しのコーナーに背中から叩きつけ脱出をはかるが…飯塚は離さない。
もう一度コーナーへ。離さない。
三度目でようやく脱出。
天山はアナコンダバイス。
飯塚は一度立ち上がるも…またグラウンドへ。
しかし、チェーンを拳に巻きつけてナックルで脱出。
15分経過。
それでも天山ペース。
ニールキック。、ダイビング・ヘッドバット、ツームストンと畳みかけ。
天山はムーンサルトを狙うが…飯塚はチェーンを引っ張り落とす。
どさくさにまぎれGBH乱入。
真壁がチェーンラリアット。
小島聡も入ってきてカット!
飯塚はアイアン・フィンガー・フロムヘルで一撃!
さはにさらに、飯塚は首へチェーンをグルグルと巻いていく。
チェーンをたくみに操り絞首刑!
凄い!芸術…というか官能的ですらあるw
更に絞る。
レフェリーがストップ。
○飯塚(21分24秒 レフェリーストップ)●天山
完全にチェーンの扱いで差が出た。
天山はまったくチェーンを利用せず。
客席は落胆。でも面白かった。
「チェーンデスマッチに名勝負なし」、この言葉は今日で封印。
▼[7]世界ヘビー級選手権
田中将斗(c)vs永田裕志▼
リングアナはゼロワン・沖田氏。
声でかすぎ。
入場に大歓声。
田中のセコンドにはゼロワン勢ずらり。
ゴング。
いきなり永田がパワーと体格で圧倒。
田中は何をやっても通じず。
スピアーも永田が受け止めフロントネックロックへ。
5分経過。
場外乱闘からようやく田中が攻める。
リングに戻りエルボー合戦。
10分経過。
永田はネック・スクリュー、垂直プレーンバスターと畳みかけ。
田中はトップコーナーの攻防からパワーボムを決めて逆転。
ダイヤモンドダスト、スーパーフライ披露。
エルボーに永田も打ち返しラリーへ。
田中がラリアット、永田がビックブーツを交互に何度も打っていく。
どちらも強烈。
田中が打ち勝ち、スライディングD!
続けてもう一発いくも…永田はカウンターで顔面蹴り!
逆襲のバックドロップ。
しかしエルボー合戦から田中が後頭部へのスライディングD。
さらに真正面からスライディングD!
カウント2。
田中はさらにスライディングDへ…永田が切り返し腕折りへ。
場内ドカン!
諦めない田中はもう一度エルボー合戦へ。
今度は永田が打ち勝ち…高速バックドロップ!
続けてバックドロップ・ホールド!
決まった。
○永田(18分6秒 バックドロップ・ホールド)●田中
ベルト移動。
永田マイク「ZERO-ONE・MAX敗れたり!」
両軍乱闘。
田中、完敗だと思います。
ゼロワンはどうなる?
▼[8=メ]IWGPヘビー級選手権
武藤敬司(c)vs中邑真輔▼
声援はやや武藤が上か。
山本小鉄がコミッショナー宣言。
ゴング。
静かな立ち上がり。
やや中邑がグラウンドでペース握る。
武藤のフラッシュリング・エルボーを中邑がかわす。
5分経過。
武藤がドラスク。
足攻めスタート。
ドラスク連発から4の字>
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