10.13 新日本プロレス /両国大会、速報まとめ
(10/13 新日本プロレス)
※10月13日深夜に9つの記事を1つにまとめました。
試合時間、結果なども正しいものに書き替えてあります。
▼会場到着▼
当日券売り場に長蛇の列!
新日本では久しぶりに見た。
6000円売り切れ。
会場入口で棚橋が撮影会。こちらも長蛇。
中に入る。
向かい正面はすべて潰してある。
そこに巨大なビジョン。
四隅も暗幕。
でも、潰してあるところ以外は枡席も二階もまんべんなく埋まっている。
<追記>
最終的に席はほぼ埋まった。
発表は9000人・超満員札止め。・・・それは言い過ぎのような。
すいません…5時前にミラノら出場のダークマッチがあったそうです。
結果まったく分かりません。
<追記>
ダークマッチ:○田口隆祐、井上亘(7分0秒 首固め)ミラノコレクションAT、●石狩太一
オープニング、花火にスモーク。
素晴らしい。
ビジョンに煽りVどーん。
こりゃ雰囲気いいぞ。
▼[1]IWGPタッグ選手権
稔&プリンス・デヴィット(c)vs裕次郎&内藤哲也▼
連携技でペースを握りにいくノーリミットだが、デヴィットの動きが上回る。
スピーディーな好試合。
デヴィットのノータッチ・トベコンに観客どよめく。
負けじと裕次郎がムーンサルトも…膝剣山、それでも裕次郎は強引に丸め込み。
ノーリミットはなんとか盛り返そうとするも王者組は一歩上。
稔が奥の手、ファイヤーバードスプラッシュ。カウント2。
10分経過。
ノーリミットが怒涛の盛り返し。
内藤のスターダスト・プレスから、裕次郎がインカレスラム(五輪スラム)に繋ぎ…3つ入った。
○裕次郎(11分34秒 インカレスラム→片)●稔
挑戦者チームが王座奪取!
▼[2]6人タッグ
獣神Tライガー&金本浩二&タイガーマスクvsロウキー&邪道&外道▼
ロウキーのテーマ曲でGBH軍入場。この曲大好き。
序盤は正規軍が勢いよく攻めるも、5分すぎからGBHが小ずるい戦法でペース握る。
最後はロウキーがライガーを捕まえ側転スピンキックからキークラッシャーへ。
○ロウキー(7分45秒 キークラッシャー90’→片)●ライガー
試合後、田口がロウキーを急襲。
挑戦アピール。
▼[3]6人タッグ
小島聡&KAI&大和ヒロシvs真壁刀義&矢野通&石井智宏▼
いきなり小島がダブルラリアットで蹴散らす。
大和のジャイアント・スイングにKAIがドロップキックを合わせる。
場内湧く。
しかし場外乱闘からGBHがあっさりペース握る。
5分経過。
捕まっていたKAIがようやく小島とタッチ。
得意のチョップ連打からイッチャウぞエルボー。
しかし大和にタッチすると、また形勢逆転。
GBHが連携技連発、最後は矢野が決めた。
○矢野(10分6秒 鬼殺し→エビ)●大和
まだF4への声援は少なめでした。
他団体だから仕方なし。
▼[4]タッグマッチ
蝶野正洋&棚橋弘至vs中西学&吉江豊▼
蝶野vs吉江でスタート。
吉江の圧殺技で早くも蝶野はピンチか、シャイニング・ヤクザキックで逆転。
なかなか棚橋の出番がこない。
我慢できず勝手に入ってくる。
レフリーに注意され両手広げてポーズ。
5分前、ようやく棚橋リングイン。歓声。
吉江をプレーンバスターで上げようとするが…無理。
簡単に投げ返される。
棚橋は蝶野にタッチを…しない。なぜか蝶野に投げキッズ(?)。
10分経過
中西が棚橋を持ち上げてダブルインパクト式のクロスボディ…形が崩れる。
かまわず中西・吉江は同時にアルゼンチン・バックブリーカー。
さらに中西が棚橋へヘラクレス・カッター。
○中西(10分24秒 ヘラクレス・カッター→片)●棚橋
観客シーン。
いくらなんでも中西&吉江はおおざっぱすぎ。
蝶野と棚橋は一回しかタッチしなかったかな?
▼[5]シングルマッチ
後藤洋央紀vsジャイアント・バーナード▼
スピードで攪乱したい後藤はエルボー連打からラリアットでバーナードを場外に叩き出す。
しかし場外でバーナードは後藤を抱え、エプロン角へのパワーボム!
後藤はカウント19でリングイン。
バーナードはコブラツイストなど腰・背中攻め。
ただでさえバーナードのペースなのに、GBHのセコンド(ロウキー)が度々ちょっかい出す。
10分経過、後藤はまったく攻めに出れない
バーナードのコーナーポスト・プレスをかわし、ようやく反撃。
ジャーマンを狙うが…ロウキーがエプロンからバーナードの手をつかみ投げさせない。
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