[速報します]10.13 新日本・両国大会を会場から速報
(10/13 新日本プロレス)



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▼今日のカードはヒジョーにヨイと思う▼

 対戦カードはこちら。
@ DESTRUCTION'08 [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -カード- ]


■新日本プロレス「DESTRUCTION'08」
10.13 東京・両国国技館

[1]IWGPタッグ選手権
 稔&プリンス・デヴィット(c)vs裕次郎&内藤哲也

[2]6人タッグ
 獣神Tライガー&金本浩二&タイガーマスクvsロウキー&邪道&外道

[3]6人タッグ
 小島聡&KAI&大和ヒロシvs真壁刀義&矢野通&石井智宏

[4]タッグマッチ
 蝶野正洋&棚橋弘至vs中西学&吉江豊

[5]シングルマッチ
 後藤洋央紀vsジャイアント・バーナード

[6]チェーンデスマッチ
 天山広吉vs飯塚高史

[7]世界ヘビー級選手権
 田中将斗(c)vs永田裕志

[8=メ]IWGPヘビー級選手権
 武藤敬司(c)vs中邑真輔

 全8試合。
 今回のカード、なかなかヨイと思います。
 単に豪華なだけでなく、しっかり「線」となっているカードが中心。

 これまでの新日本・ビッグマッチは、まず大会場を押さえ、あとから「それっぽい」カードを埋めていくのが見えてました。
 意味無く、「ビッグマッチだから」という理由で大関クラスの選手同士にシングルが組まれたり、なんとなくタイトルマッチしたり。
 駒が足りなくなれば他団体・フリー勢頼り。その日の格好がつけばいい。
 今回も上の2つは他団体が入っていますが、長いストーリーの線上にあるので無理な感じはしません。
 ストーリーが先にありき。まぁ、それが普通なんですけどね。
 昨年の「棚橋vs洋央紀」にしても、唐突感は否めませんでした。「両国があるから」という理由で組まれたタイトルマッチ。
 イイ試合であったのに客席は埋まらず、結果として残念な形となった。
 でも今回は違う。
 
 飯塚や天山ら所属の中堅選手(?)を、抗争によってアップさせているのも素晴らしい。
 これがもっとうまく転がっていけば、所属の選手だけで興行が打てる。団体としてはそれが一番いい。

 もちろん、試合内容やストーリーの中身に関しては、いろいろ納得できない点もありますが、興行のフォーマットはだいぶしっかりしてきたと思う。

 今日、このカードでどれだけお客さんが集まるかに注目。
 G1と同じぐらい入ればいいが・・・。どうかなぁ・・・。

 興行開始は17時。
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