8.31 DDT 後楽園ホール大会、速報まとめ
(08/31 DDT)
※8月31日深夜に7つの記事を1つにまとめました。試合時間も訂正してあります。
また、試合経過に一部間違いがあったので訂正しておきます。
▼会場到着。▼
やや出遅れた。
リングではポイズン澤田によるチビっこプロレス教室。
6人参加。
呪文を覚える。
皆、無表情。
入りは・・・今のところ七割。
▼[1]KUDO&ヤス・ウラノ&アントーニオ本多&佐々木大輔 vs 諸橋晴也&タノムサク鳥羽&安部行洋&美月凛音▼
ウラノの定番ネタをパクリ、鳥羽が「ブレーンバスター!」「スパイダー!」と絶叫してから蹴り。
まったく体勢が違う。
ホスト・美月はなかなか鋭いミドルキック披露。
諸橋が安部、美月をリードしてチャンス作るも…。
最後は佐々木の風車式バックブリーカーからフィニッシュへ。
○佐々木(13分48秒 ジャーマン)● 安部
▼[2]ハンディ戦:長井満也&中澤マイケル&松永智充 vs ポイズン澤田JULIE▼
最近、飯塚さん可している長井は右手を三角巾で吊って登場。
「試合はできない」と言うが一応コーナーに控える。
ポイズン澤田は一人で奮闘。
3分、マイケルがタイツを脱いでレフェリーを引きつける間に、長井がアイアンフィンガー・アルミホイルで一撃。
しかしカウントは1。あまり効かないらしい。
マイケル&松永は各種ヌルヌル攻撃で澤田を翻弄。
5分過ぎ、なぜか長井さんに連続同士討ち誤爆。
しかし長井は「ドン・マイケル!」の一言で仲直り(観客えー)。
ヌルヌルの連携にピンチのポイズン、グリーンミスドで逆転。
マイケルを丸め込み。
○ポイズン(9分43秒 首固め)●マイケル
試合後、乱闘を続けるマイケルに長井が「負けたのに往生際が悪い!」とアンクルホールド。
マイケルに技をかけたままいろいろマイク。
次回、新木場でポイズンvsマイケルのランバージャック・デスマッチ決定。
▼[3]ケニー・オメガ vs HARASHIMA▼
オメガ、なかなかの人気。
序盤からスピーディーに動き回るオメガだが、クロスボディを膝でカットされ失速。
HARASHIMAは打撃と寝技でじっくりペースを握る。
7分、HARASHIMAのスワンダイブ式ボディプレスをオメガが膝でカット。
オメガが山折り。
それでもHARASHIMAはロープに走るも…オメガは「ストップ」コールからハイキック。
場外に落ちたHARASHIMAへノータッチ・トペコン。
オメガのドラゴン・スープレックス狙いを切り返しHARASHIMAは山折り。
ソウマトウはギリギリでかわす。
ソウマトウにカウンターの波動拳。HARASHIMAダウン。
それでもHARASHIMAはストマック・ブロックからバズソーキック、450と怒涛の攻め。
続けて雪崩式のリバース・ウラカンを狙うが…オメガこらえる。
そして雪崩式のエレクトリックチェア式ジャーマン!
すげー!大歓声。
オメガはジャーマン、キックと続け…波動拳!
おお、3つ入った。
○オメガ(14分25秒 EX波動拳→体)●HARASHIMA
この試合で帰国するオメガは「また帰ってくる(英語)」と約束。
▼[4]大鷲透&Koo&スペル・ヴァンパイア vs 男色ディーノ&マッスル坂井&マサ高梨▼
大鷲に「突っ込み」をさせるための試合。
煽りVはなぜかF1と大鷲ファミリーがコラボする内容。
とにかく、試合中に仕掛けられるマッスル軍の「ボケ」に大鷲が突っ込んだら負け。
明るく楽しいプロレスへ大鷲を引き戻すための試合です。
コーナーにボタンが設置され、それを押しても「突っ込み」と認められる。
試合開始。
次々に「ボケ」が投入される。
(1)男色ディーノ2号
(2)男色ディーノ3号
(3)ボディビルに夢中の諸橋
(4)大鷲の赤ちゃん画像
などなど。
諸橋は試合と関係なく北側の客席でポーズをとりまくる。
(5)大鷲の母
お母さんがリングに上がり手紙を読む。
プロレス入りする際の泣ける話を披露しつつ「悪いことをするためにプロレスに入ったわけじゃないんでしょ?」
大鷲はついにマイクを握り「あんた何やってんだ!」。
母は更にマイク。
「大鷲はDDTの一線から引きます」。
大鷲親子は一緒に退場。
これで試合終了…か?
○大鷲母(12分43秒 母からの手紙→長野へ)●大鷲
感動したマッスル坂井は、新木場で自主興行を開催すると宣言(本当にやるらしい)。どういう繋がりかは不明。
試合中、無駄にポーズをとりまくっていた諸橋が、千葉のボディビル大会で入賞したことを報告。
そこにマイケルが現れ「千葉ぐらい>
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