桜庭のリアルをドリームに繋げて〜 DREAM 4まとめ&観戦記集
(06/17 DREAM)
ん、凄まじい試合が見られるはず。
 4選手は声を揃えて「素晴らしいイベントだった」「観客と一体になれた」とコメント。外国人にもちゃんとDREAMっぽさが伝わっている。次もイイ試合が続くでしょう。

 心配の桜庭ですが、取りあえず引退の可能性はない・・・みたい。あんまり笹原さんの話は信用できませんがw、
 煽りVでは引退を匂わしていたしねぇ・・・。もちろん、当然、まだ続けてほしいです。
 ところで横アリ前に駐輪してあるはずの自転車は、誰か持って帰ってあげたのでしょうか?

 昨日の試合では、所vsウエノヤマがベストバウト。
 速い動きに息を吐かせぬ展開連発。ウエノヤマも良かった。
 で、1R序盤に放った所の飛び込み式ヒザ。あれ、形は完璧にHARASHIMA(DDT)の蒼魔刀だよ。
@所の膝蹴り・画像

@HARASHIMA・蒼魔刀

 所がHARASHIMAを知っている可能性は低いかもしれませんが・・・。

▼DREAM4、観戦記紹介▼

 最後に観戦記を幾つか紹介。
 引用は総括に近いものをなるべく抜き出しているつもりです・・・。リンク先で全文をぜひ確認してください。

■[DREAM] ★総評 [ 格闘技徒然草 ]

 どれもなかなか面白い試合だった。一方でびっくりする結果もなく、内容が良かったわりには印象に残らない試合が多かった。
 桜庭はマヌーフが相手だとああいう結果になっても驚きはない。やはりグラップラーとの試合が見たかった。

波乱はないけど試合の「平均点」が一番高いDREAM-4。そして桜庭への新提案 [ 見えない道場本舗 ]

 アルバレスvsハンセンに匹敵するような、語り継がれるべき伝説の名勝負、というのは無いだろうけど(というか、そうそうあるもんじゃない)逆にあちゃーこれは失敗だ、って試合も無かったし、とにかく高いレベルの平均点を見せてくれたのだから。

桜庭和志はそれでも強さと向き合い続ける/試合前にヒザと指をケガ。試合で左腕尺骨骨折の疑い [ カクトウログ ]

 だけれども、ボクらは知っている。桜庭にとって、闘いは、いつもリスクを内包したものでなければならない。強豪に打ち勝つ爽快感がなければならない。そりゃ、ときにはピークアウトする試合をはさむが、彼一流のダダをこねつつも、なんだかんだ大舞台に打って出る桜庭。

Kill a Legend to be a Legend 【DREAM.4レビュー】 [ OMASUKI FIGHT ]

 所はHERO'Sのときも華々しい登場をしました。そういう星も持っているのかも。でもこの人、ムラがあるので、今後とも脱力してみてあげましょうね。この試合の最中、なにかあると山本KIDが映し出され、「まだまだダメ!」みたいな顔を作って所を査定していたのも分かり易くて良かったですね。

男爵’s eye 〜桜庭和志という生き方〜 [ 達− ]

 喪失感、虚しさ、淋しさ、やるせなさ…
 「桜庭和志という生き方」
 確かアローナ戦だよね、このフレーズは。あれ以来の気持ちだろうか。
いや、あの時よりも感じた事は多かった。

DREAM.4 裏の主役はブルー・ジャスティス [ Soul Kitchen ]

 十年一昔っつー言葉がありますが、なんか『DREAM.4』見て、日本じゃプロレスの延長線上にあった総合格闘技が新たなステージに進んだんだなぁ、と思いました。
 十年前に桜庭がグレイシー一族を破り続けた頃は「どうやってんだ?」と思ってた動きや技について、高阪剛が適切かつ分かり易い解説をしてですね、ややもすると真面目でつまんなくなりそうなとこを須藤元気がボケ役として割って入ったりという。

web新の『DREAM.4』PPV観戦記(前半戦) [ K-1心中 ]
web新の『DREAM.4』PPV観戦記(後半戦) [ K-1心中 ]

 穴はあると言えども、目の当たりにするとやっぱり危険な匂いがプンプン漂ってくるマヌーフ。大丈夫か、桜庭?!、、、と思ったら、最も心配していた事態になってしまいました。あそこまでやられたらどうしようもない。
 ピカデリー梅田じゃないですが、「ザッツ オール!」と呟く自分がいました。

DREAM.4観ましたよ 21: [ カッツェにすればいいじゃない ]

 一番印象的だったのは、大抵の人がそうであろうとは思うのだけどジャカレイVSメイヘムであり、何が印象的って、圧倒的に勝っていたジャカレイがどんどん焦燥に駆られていく様が。
 ジャカレイのその様にホセ・メンドーサVS矢吹丈を重ね合わせた人も少なからず、いやいねえか。30代以上の特権か。


 変なとこ引用してたらすいません・・・。

 桜庭が負けて残>
[P.2/3]
<コメント>
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