競走馬「カジノドライブ」オーナー、目指すはドバイWカップ出場&ドバイ K-1 興行開催
(06/05 K-1)
日本馬初の米クラシック制覇を目指す競馬界大注目の競走馬「カジノドライブ」のオーナーがいろいろぶち上げて話題に。
・・・ちょっと私は最近の競馬に詳しくないので(5、6年前は毎週やってたんですが)、何か間違いあればご指摘お願いします・・・。
▼オーナー・山本英俊氏はフィールズ会長▼
今週、大一番。
@ カジノドライヴ [ Wikipedia ]
日本時間8日の早朝にアメリカで「ベルモントS(米G1)」に出走。
米クラシック制覇となればとんでもない話。
こちらの馬のオーナーである山本英俊氏は、K−1などをサポートする「フィールズ」の会長さん。
格闘技界は足を向けて寝られないお方。新日本プロレスやIGFもお世話になっています。
競馬界でも有名な方のようで。
@ カジノのオーナー夢実現へ/ベルモントS [ 競馬ニュース : nikkansports.com ]
本業のレジャー関連事業と競馬は相通じるものがあるのだろう。「日本の馬が海外に挑むことで、ファンが夢を見る。その姿を見ていると、自分も幸せだ」。当初は3歳秋のブリーダーズC挑戦を考えていた。1年前、半姉がベルモントSを勝ったことで、方針を転換した。「3連覇に挑戦しないわけにはいかない」。生まれるドラマをファンが待っているの感じた。
その発想には、本当に驚かされる。藤沢和師が「今までにない馬主」というのも納得だ。06年に270万ドルの北米レコード(当時)で落札したモンジュー産駒の牡馬は、2歳のうちに渡欧。仏ダービーへの挑戦計画がある。「向こうで走るのを想定し、フランス語で『アムールマルルー』って名前をつけた」。2歳時からの遠征など、今まで誰も考えなかった。
カジノドライブが勝ち進むならば、来年は更なる夢を実現させたい。
ドバイでも壮大なプランを描いている。カジノを来春のドバイワールドCに遠征。自身が会長を務める企業が協賛する総合格闘技「K−1」のドバイ大会を、同時期に開催しようという。「世界から集まる競馬ファンの人たちも、きっと盛り上がってくれると思う」。
ドバイワールドカップは競走馬の世界ナンバーワン決定戦と言っていいレース。
それを勝って同時にK-1も・・・。
急速に発展しているドバイには大金持ちがウヨウヨしてる。ドバイWカップがあれば世界中から金持ちが集まる。
そんな中で、Wカップ制覇&K−1開催となれば・・・気分は最高だろうねぇ。
スケールでかすぎで頭クラクラしてきたw 寝よ。
<コメント>
コメントなし
Prev: 藤原 組長と猫 / ニュースクリップ
Next:キャンプ場 プロレス / ニュースクリップ
HOME