5.18 戦極 第二陣、速報まとめ
(05/18 戦極)
ルマンがバックをとるも、川村はアームロック狙い。
 桜庭が得意のパターン。

 3分、川村が股をくぐるように膝十字狙いへ。決まらず。

 2R。
 2分、ランデルマンにアグレッシブに行くよう注意。
 打撃ではランデルマンがフック、川村がローを撃つ展開。
 組み付くとランデルマンがバックをとり、川村はアームロックを狙う。

 ランデルマンはややスタミナが怪しいか。
 ラウンド終盤には川村が打撃でラッシュ。

 3R。
 2分、ランデルマンがフックを空振り後(フェイント?)タックルへ。
 がぶってフロント・チョーク、もしくは頭部への膝狙い。

 スタンドの打撃は川村が上回ってるように見えるが、一発恐いのかあと一歩踏み込めない。

 川村がスタンドの打撃でランデルマンを追うなかゴング。

○ランデルマン(判定 3−0)●川村

 場内「えー」。
 ランデルマンは「再戦したい」とマイク。

 うーん、若干、川村有利に見えたが。


▼[7=セ]無差別?:近藤有己vsホジャー・グレイシー▼

 煽りV、他のVでもそうですが、リアル、現実といった言葉が何度も使われる。
 両者、リングへ。
 向かい合うとやはり体格差が凄い。

 1R。
 試合開始してすぐ、パンチを軽く放ったあとホジャーは組み付いてコーナーに押し込む。
 そのまま体浴びせテイクダウン。
 ホジャーが体を次々に入れ替えポジションを変えていく。
 そのたび場内からため息。
 肩固めはなんとか脱出も、気がつけばマウント。
 マウントパンチからバックにまわりスリーパーへ。
 グレーシーの定番ムーヴ。

○ホジャー(1R2分40秒 チョークスリーパー)●近藤

 近藤、まったく何もできず。
 完封。
 ホジャー、噂通りの強さでした。


▼[8=メ]ヘビー級:ジョシュ・バーネットvsジェフ・モンソン▼

 ジョシュ、いつもの北斗の券テーマで登場。

 試合前、リング中央でレフリーからルール確認受ける際、ジョシュともは何やら言葉をかわす。

 1R。
 スタンドの打撃が続く。
 ジョシュはジャブにロー、モンソンはパンチ。
 終盤にお互い打撃ラッシュでやっと盛り上がる。
 寝技なしのままラウンド終了。

 2R。
 1分、モンソンが足を掴みテイクダウン。
 モンソンが上から肩固めなど狙い。
 3分、ジョシュが体を入れ替え立ち上がり、今度はジョシュがテイクダウン上になる。

 4分、組み合ったままスタンドになり、ジョシュは首相撲から膝蹴り連打。

 3R。
 1分、ジョシュががぶってグラウンドへ。
 足関狙いにいくがすっぽぬけて不発。
 2分、ジョシュが首相撲から膝2発。
 モンソンはダウンするも、引き込んでなんとか寝技へ。
 ジョシュが上から攻め込む。
 残り10秒でジョシュがアングルホールドへ。
 ゴング。

○ジョシュ(判定 3−0)●モンソン

 終わって「あー」と場内ため息。
 モンソンはなかなかやりにくい相手なんだろうなあ。

 試合後、ジョシュは日本語でマイクしたあと、「センゴク、センゴク」ポーズ披露(笑)
 やってしまった。

 全選手登場して閉会式。
 中尾、北岡がセンゴクポーズ。

 最後にジョシュが皆をまとめて、センゴク、センゴク!

 ガハハ。やりすぎだろ。
 ちなみにホジャーはやってませんでした。

 でもなんかセンゴクポーズでまとまった感があるから恐い(笑)
 定着しちゃうのだろうか。吉田や五味もやるのだろうか。

 速報終了です。
(End)
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<コメント>

速報ありがとう。。。
投稿者:良かったです
>良かったです さん

ありがとうございます。
こういう声は嬉しいです。 
投稿者:
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