3,1 全日本プロレス ・両国大会速報まとめ
(03/01 全日本プロレス)
ックドロップ。
 川田・ケアでビックブート連打。
 ケアがTKO。カウントは2。
 武藤は技食らいっぱなし。

 ケアはもう一度TKO狙い…武藤は頭上で膝蹴り。切り返シテ着地。
 続けて武藤が逆転のシャイニング。
 さらに棚橋が持ち上げてのダブルインパクト式シャイニング。
 フォールは川田がカット。
 棚橋がミサイルキック。
 続けて武藤がシャイニングに行くもカウントは2。
 棚橋はもう一度トップへ。
 ケアに旋回式のハイフライフロー!
 そこから武藤がフィニッシュへ。

○武藤(21分6秒 シャイニングウィザード→体)●ケア

 試合後、武藤と棚橋がポーズ共演。

▼[7=セ]ドリー・ファンク・ジュニア引退試合
 ドリー・ファンク・ジュニア、西村修vs天龍源一郎、渕正信▼

 スピニング・トーホールドのテーマに大拍手。

 ドリーと渕でスタート。
 サーフボード・ストレッチの攻防で場内沸く。
 天龍vsドリーでは天龍の厳しいチョップ(それでも手加減してる)にブーイングも。
 天龍、西村へはホントに厳しいチョップ、ラリアット。

 10分、ドリーはダブルアーム・スープレックスを渕に狙うが…なかなか持ち上がらない。
 エルボーを何度も挟み、時間をかけてようやく投げる。
 倒れた渕の足をとり、スピニングトーホールドへ。
 西村が天龍をカット。
 確かめるようにしっかりと回転。
 渕、ギブアップ。

○ドリー(15分7秒 スピニングトーホールド)●渕

 天龍はすぐに退場。渕は足を引きずっている。

 試合後、セレモニー。
 マスコミ以外では、坂口憲二、馳浩、マサ斎藤が花束を渡した。
 ドリーの挨拶。
 10カウント。
 最後のコールにドリーは強く左手を突き上げる。
 大ドリー・コール。

 若手がリングに上がりそれぞれ握手。
 若手の騎馬でリング周りを練り歩き退場。


▼[8=メ]三冠ヘビー級選手権 佐々木健介vs小島聡▼

 健介にはファミリー総出でセコンド。
 小島にはVMがズラリ。
 馳会長「二人の生き様を見せてください」

 スタートは静か。
 5分前、健介がロープに飛ぶとVMが外から足引っ張り。
 早くもVMが乱入の構え。レフリーが外に気をとられるなか、小島がイス攻撃。
 10分、小島はローリングエルボー、急所打ち。

 15分、お互いにラリアットで腕をぶつけ合う。7〜8回、腕が交錯。
 お互いかなり腕にダメージ。
 健介は腕十字へ。
 小島は裏十字で対抗。

 20分、小島がストラングル・ホールドにいくも・健介は力で弾き飛ばしてしまう。
 中盤以降、小島は反則攻撃少なめ。

 終盤、小島は強烈なラリアット。カウントは2。
 続けてラリアット狙うが健介もラリアット返す。
 小島は掟破りのノーザンライトボムへ。
 負けじと健介はタイガースープレックス、キングバスターと畳みかけ。
 続けてフィニッシュへ。

○健介(25分18秒 ノーザンライト・ボム)●小島

 小島は担架で退場。
 健介マイク「今日は次男の誕生日です。約束守ったぞ!」

 このあとチャンピオン・カーニバル参戦表明続々。
 鈴木みのる、諏訪魔、ドーリング、ケア、川田、武藤、西村。そして棚橋。
 西村はアピールが長すぎで武藤に「長いよ」と突っ込まれる。
 棚橋はナル・キャラ全開でブーイングもらう。
 もちろん健介も参加。
 優勝アピールで終了。

 うーん、今日はドリーに尽きる。
 小島はこれからどうするんだろう。

 終了です。

※大会の詳細は以下で。
@ 全日本プロレス「2008 プロレスLOVE in 両国 Vol.4」 [ スポーツナビ ]

(End)
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