「 週刊ゴング 」がターザン山本を中心にして復活?
(02/01 いろいろ)
2007年に休刊となった週刊ゴング、復活を狙っているらしい。
仕掛け人?は元社長で、ゴング休刊の引き金となった事件を起こした前田大作氏と思われます。
Gスピリッツ、Gリングに続き、新たなゴング派立ち上げか?
▼もう一度、世に出したい。復刻したい▼
ターザン山本さん日記から。
@ 「週刊ゴング」復刊の話? [ ターザンカフェ|プロ格コラム ]
あれは昨年の12月の始めだった。廃刊になった「週刊ゴング」を発売していた日本スポーツ出版社の元社長、M氏から、突然私のところに電話がかかってきた。
緊急に会いたいという。M氏は現在、保釈の身。裁判をかかえている。判決次第では、実刑を食う可能性があるといわれている。
(略)
M氏はズバリ「週刊ゴング」を、もう一度世に出したい。復刊したい。それについて力を貸してくれないかと言ってきた。
私は人の頼みごとはだいたい受けることにしている。なぜなら、相手は私がターザン山本! と知って頼んでくるからだ。
つまり、下手な頼みは絶対にしてこない。私にはそういう自信があるからだ。その部分では、私はすべての人に無言のプレッシャーをかけてきた。
私が「ああ、いいですよ。やりましょう」と言ったら、M氏は喜んでいた。なんでもM氏によると、もうこの話を頼める人間は私しかいない、とそんなことまで言った。
そして、自分がつぶれかかっていた日本スポーツ出版に資金を投入して、その後今日までどんな形で進んできたかを私に詳しく説明した。なるほどねえ、と私はM氏の言っていることを黙って聞いていた。(この項、続く)
まだ続きがあるようですが、復活の噂はありましたし、おそらく近く正式に発表があるんでしょう。
前田氏だったら「ゴング」の名前は使えるんですかね。さすがに「週刊」はないだろうけど。
「自分がつぶれかかっていた日本スポーツ出版に資金を投入して・・・」という部分が気になりますね。まさか、自分を正当化するために雑誌を作るってわけじゃないですよね?
まぁ、言いたいことは山ほどあるけど、読む前に・立ち上げ前に文句を言ってはいけませんな。
コラムの続きを待ちます。
もし、ターザン派が立ち上げとなるとゴングは3派(Gリング、Gスピリッツ、ゴング)ですか?
・・・それで「プロレスにも大連立を!」なんて言っても説得力ないな。
※2月7日追記
どうやらこの話には「オチ」があるようです。
復活はなさそうな予感。
詳しくはターザン山本!日記で確認を。
ターザンカフェ|プロ格コラム
<コメント>
この話はなくなりましたよ。
ターザンがもはやプロレスに興味がないですし、前田大作じゃさすがにイメージ悪くてだれも協力してくれませんし。
それよりターザンはあっちの話に夢中ですw
投稿者:マイト
Gスピリッツは月刊から不定期刊行へ。
Gリングは不定期刊行から月刊へ。
プロレス雑誌の大連立は無理そうですね…。
投稿者:あまのめぐみ
>マイトさん
ああ、そうなんですか。
日記もオチとして「結局、話がまとまらなかった」で終わる可能性はありそうですね。
>あまのめぐみさん
どちらかというと、私はGスピリッツが好きでした。残念です。ちょっと高いんだよねー。
投稿者:杉
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