今年の K−1 は「グローバル化とロ−カル化の推進」がコンセプト
(02/01 K-1)


 K-1が08年のGP概要を発表。

 ※・・・ホントは昨日upする予定の記事でしたが、書きながら寝てしまいました・・・。今更up。

▼ジャパンGP復活▼

 詳細は以下で。
@ 澤屋敷vs.武蔵、日本の新旧エース対決この春にも実現か!?=K−1「K−1 WORLD GP 2008」年間スケジュール決定 [ スポーツナビ ]

@ ジャパンGPを含むワールドGPの日程が決定。谷川EPは超大物にラブコール! [ angle JAPAN ]


 だいたいの内容は、GBRさんの記事タイトルを読むと分かるかと。
@ 【K-1】2008年の日程&システムを発表、ワールドカップ構想へ [ GBR ]

@ 【K-1】3年ぶりにジャパンGP開催!武蔵VS澤屋敷の初対決実現か? [ GBR ]

@ 【K-1】極真空手の世界王者、マーク・ハント、西島洋介にラブコール [ GBR ]

@ 【K-1】3・1第2回K-1JAPAN戦士育成プロジェクト開催、出場者を募集 [ GBR ]

@ 【K-1】ヘビー&スーパーヘビー級王座の防衛戦は日本で開催 [ GBR ]

@ 【K-1】中近東、ロシア、ブラジル…ワールドカップ構想を語る [ GBR ]


 ジャパンGPが復活。アジアGPも残ったぞw
 参戦して欲しい選手として、極真優勝のエヴェルトン・テイシェラや、マーク・ハント、西島洋介、更にはミルコ・クロコップの名前まで挙がった。
 打撃格闘技も「大連立」・・・とまでは行かないが、とにかく磐石なシュルト政権のなか、話題を作るのも大変そうです。

 今年のコンセプトは・・・。

 今年のコンセプトを「K-1のグローバル化とローカル化の推進」と発表した谷川EPは、韓国やアメリカだけではなく、今後はヨーロッパやロシア、ブラジル、アフリカ、アラブといった国々にもFEGの拠点となる会社を設立し、日本や韓国のようにK-1の大会をシリーズで開催していくようにしたいと語った。そうすることが、2011年に開催を予定しているK-1ワールドカップのシステム作りになるという。
 「グローカル」は仙女のキャッチですけどね。まぁ、世界規模となれば凄いよなぁ。
 分かりやすい殴り合いが基本で、様々な国に強い選手がいるK-1なら、MMAよりメジャーになる可能性も十分・・・って、今でも大メジャーなんだよなぁ。

 海外でのK−1は信じられないぐらいメジャーです。
@08/01/12 その日ベオグラードでは何が起こったのか(続編)? [ ヒロシです(涙)。 ]

 ベオグラードでシュルトが大人気。
@08/01/16 マレーシアでK−1人気爆発!?武蔵らが新聞の一面に! [ FEG_NEWS REPORT ]

 ファンとのツアーでマレーシアを訪れた武蔵にマスコミが殺到。

 日本で視聴率が落ちてるからと言っても、世界ではまだまだ大人気。
 MMAだと、ちょっと違う反応が返ってくるかもしれない。世界の「お茶の間」にウケるジャンルです。

 今年の主な日程。

●K-1 WORLD GPシリーズ年間スケジュール

2月9日(土・現地時間)ハンガリー・ブタペストスポーツアリーナ
『FieLDS K-1 WORLD GP 2008 IN BUDAPEST』
EUROPE GP FINAL ELIMINATION

4月13日(日)日本・横浜アリーナ
『FieLDS K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMA』
スペシャルワンマッチ

4月26日(土・現地時間)オランダ・アムステルダムアリーナ
『FieLDS K-1 WORLD GP 2008 IN AMSTERDAM』
EUROPE GP FINAL

6月19日(木・現地時間)台湾orマカオ
『FieLDS K-1 WORLD GP 2008』
ASIA GP

6月下旬 日本・マリンメッセ福岡
『FieLDS K-1 WORLD GP 2008 IN FUKUOKA』
JAPAN GP

7月下旬or8月下旬 ハワイ
『FieLDS K-1 WORLD GP 2008 IN HAWAII』
USA GP

9月27日(土・現地時間)韓国・オリンピック体操競技場
『FieLDS K-1 WORLD GP 2008 FINAL16』
WORLD GP開幕戦

12月6日(土)日本・横浜アリーナ
『FieLDS K-1 WORLD GP 2008 FINAL』
WORLD GP決勝戦
 GP決勝は今年も横アリと決定。

 GP出場資格は以下の通り。

 ヨーロッパGP、ジャパンGP、アジアGP、USA GPの優勝者(計4名)
 推薦選手4名
 2007年のGPベスト8ファイター8名
 合計16人

 参戦決定(07年GPベスト8):セーム・シュルト、ピーター・アーツ、ジェロム・レ・バンナ、レミー・ボンヤスキー、澤屋敷純一、バタ・ハリ、グラウベ・フェイトーザ、チェ・ホンマン。
 ちなみに07年の出場資格はこうでした。

 USA GP、ヨーロッパGP、アジアGP、世界最終予選の優勝者(計4名)
 推薦選手2名
 開催国推薦選手1名
 K−1ヘビー級王者1名 (スーパーヘビー級王者はシュルト)
 2007年のGPベスト8フ>
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