若林 健治アナ、復帰戦は2・11 健介 オフィス興行
(01/26 ダイヤモンドリング)
若林アナとは直接関係ないが、
何となく「プ・プ・プ・プロレスニュース」画像。
3月1日全日本プロレス・両国国技館大会で復活が決まった元日テレアナウンサー・若林健治さん、その紹介記事が東京スポーツに掲載されていたので一部を紹介します。
プロレスだけでなく、アナウンサーとしても復帰戦。
▼プロレスの資料は・・・▼
5年ぶりプロレス中継に復活・若林健治アナ
@3/1全日本、更に2/1健介オフィス・後楽園大会の実況が決まっている。
@日テレ時代は入場シーンのコメント組み立てだけで6時間(赤コーナー2時間+青コーナー2時間+ご当地話2時間)はかかっていた。
@常に60分時間切れを想定して実況はシュミレーションしていた。
@06年7月に事業部に配属された時は、ジャイアント馬場さんの写真集以外全てを捨てて、イベントプロデューサーとして頑張るつもりだった。
@資料はひと部屋分あった。今は後悔している。
@昨年のノア汐留街頭プロレスは若林さんの企画。
@昨年末に日テレを退社。収入は3分の1になった。
@ボランティアでアナウンサーの卵を指導している。27年間で120人ほど指導した。アナウンス学校を開く計画もある。
@若林「『手を挙げればプロレスラー、オフィスと言えば団体』では長い目で見たらまずい。大同団結が求められている。迫力ある外国人の招聘も大切。試合で重傷者や死者が出るような事態もも避けなければならない。危機管理がちゃんとできる人も欠かせない。私は何度もプロレスに救われてきた。少しでも恩返しつもりでマイクにプロレスへの情熱をぶつけたい」。
いろいろ興味深い話がありました。
ほとんどのプロレス資料を捨てながらも、馬場さん写真集だけは残すというのも“らしい”エピソードも。
でも、プロレスのイベントをやることになるなら、事業部でもプロレス資料は役に立ったかもしれんのにね(笑)。
汐留街頭プロレスが若林さんの企画だというのも知りませんでした。
健介オフィス興行の実況をするというのも初耳。これが正式な復帰戦となるわけですね。
@ 団体の垣根を越えた超豪華SPマッチ実現!=2.11健介オフィス メーンで健介組vs.川田組 ついに“外敵四天王”がそろい踏み! [ スポーツナビ ]
担当する試合はメインの超豪華8人タッグ(健介&天龍&高山&鈴木vs川田&彰敏&大谷&吉江)でしょうか?
となると、若林アナが天龍や川田の試合を実況することになる。天龍なんていつ以来だろう・・・。
8人タッグとくれば慣れているアナウンサーでもちょっと大変。・・・まだメインと決まったわけではありませんが。
▼イカ天とはイカス天龍のことである▼
感情移入しまくる名実況、当時のファンなら誰もが記憶に残っているでしょう。
幾つか紹介。
@ 若林健治 [ Wikipedia ]
@ 3・1両国大会PPV実況を、若林健治アナウンサーが担当! [全日本プロレス ]
全日本プロレス中継における名言集
「プロレスを愛するなら、プロレスを守れ!」
「人間は超獣に勝てないのか!」(ブロディvs鶴田戦にて)
「“イカ天”とは“イカす天龍”のことであります!」(東京ドームの天龍vsサベージ戦で)
「鬼か、魔物か、怪物か!」(ジャンボ鶴田)
「ありがとう、ありがとう、汚れた顔の天使たち!」
「プロレスとは、裸の詩(うた)、心の詩、漢の詩、涙の詩、魂の詩!」
「時代が先か、君が先か、こみ上げてくる気持ちにしかできないことがある!」
「鶴田の時代はまだ終わっていません。しかし三沢の時代はもう始まっています!」
「優勝はかかっていませんが俺たちの決勝戦!」
「竹内さん、我々の夢がかないましたね!」「このコンビの夢を何回見ましたかねえ!」(馬場とアンドレ・ザ・ジャイアントの初タッグで、竹内宏介と)
「流した汗は嘘をつかない!」
「解説は魂の解説B!竹内宏介さんです」(週刊ゴングの人気ページ三者三様を意識したもの)
「三沢が勝った〜三沢が勝った〜、全日本に新しい時代到来!」(鶴田対三沢で三沢が勝利した時の実況。「三沢が勝った〜」は涙声に聞こえる)
「ビッグアップルからビッグエッグへ…2人はまるで摩天楼のようだ!」
(※『日米レスリングサミット』で馬場&アンドレ組を【摩天楼コンビ】と命名)
ほとんどwikiからですいません・・・。
どれもだいたい覚えてる。それだけインパクトあったんだなぁ。
あとは「福沢ジャストミート朗」が担当していた「プロレスニュース」のコーナーを「若林“恩知らず”健治」と>
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