「 やれんのか! 2007」速報、まとめ
(12/31 やれんのか!)
が足をとりにいくと、秋山はスルリと抜けて脱出。場内ざわめく。
両者、スタンドで距離をとる。単発の打撃が出るだけ。
6分、秋山のワンツーがヒット、三崎がダウン。
すぐに秋山が上から攻めるも、なんとか三崎脱出。
スタンドに戻る。
三崎の右ストレートがヒット、秋山ダウン!
起き上がりざま顔面へ蹴り!
またダウンした秋山に三崎は上からパンチを連打!
レフリー止めた!
○三崎(1R8分12秒 KO)●秋山
大大大爆発。
観客のほとんどが声をあげて叫んでる(ように聞こえる)。
高田本部長がリングに上がり、興奮して三崎とがっちり抱き合う。頭を突き合わせて何やら話す。
三崎は秋山を横にマイク。
「許せなかったけど戦って通じ合うものがあった」。
興奮しまくり。
退場する秋山に拍手する観客も。
三崎「柔道最高!」 。
まあ三崎も柔道出身ですけど(笑)
めちゃくちゃ盛り上がった。
次の試合はヒョードルvsホンマンに変更。
急遽、TBS生中継に!
▼[6]エメリヤーエンコ・ヒョードル vs チェ・ホンマン▼
遠い間合いから胴タックルにいくヒョードルだが、ホンマンは体格で押しつぶし上にのる。
しかしヒョードルは体を入れ替え腕ひしぎへ。
決まったかに思えたがホンマンは持ち上げて力で振りほどく。
スタンドに戻るもヒョードルはまたタックル。ホンマンはまた押しつぶす。
インサイドガードからパウンドにいくホンマン、リーチの分届く。
ヒョードルは大勢を変えにいくがホンマンのパンチは止まらない。
それでもヒョードルは下から腕ひしぎ。
今度は決まった。
○ヒョードル(1R1分54秒 腕ひしぎ逆十字固め)●ホンマン
ヒョードルの顔は傷だらけ。
短い試合ながらも内容は濃かった。
ホンマンは弱くない。
ヒョードル、マイク「これからも日本で戦うことを約束します」
ヒョードルは観客と握手しながら退場。
▼[7]長谷川秀彦 vs 桜井“マッハ”速人▼
中盤以降はマッハの攻勢。スタンドの打撃でペースをつかみ何度かテイクダウンにも成功。
ラウンド終了間際、長谷川もコーナー際で三角を狙うもきめきれず。
2Rゴングと同時、吹っ切ったように長谷川が打撃で前に出る。
しかし決め手はなく、寝技ではマッハが上の場面が目立つ。
見せ場ないまま終了。
○マッハ(判定 3ー0)●長谷川
正直、観客は疲れ気味…。前がすごすぎた。
あと1試合。年越しギリギリだなあ。
頼むぞ青木!
▼[8]青木真也 vs チョン・ブギョン▼
煽りV。青木は「ついてない男」と紹介。
カルバン欠場もVの中にネタして入ってる。
青木、バカサバイバーの入場で盛り上がる。
試合開始。
やはり青木が優勢…と思いきや、ブギョンが下から腕ひしぎ。かなりがっちり決まるも…なんとか脱出。
足関やパウンドでは有利な青木だが、ラウンド中盤、またもブギョンの腕ひしぎにつかまる。
かなりやばい…ああ、クラッチ切れた!悲鳴!
その瞬間、体反転して脱出。
2R、青木が優勢。パウンドでかなりおいつめるが決まらず。
○青木(判定 3ー0)●ブギョン
判定が出たのは11時55分。
時間ない。
よいお年を!
▼年明け!▼
賀正!!
青木の試合が終わり、選手が続々リングに集まる。
秋山もいる。今日出ていない吉田、郷野、菊田などもリングへ。
慌ただしい雰囲気のままカウントダウン。
高田本部長の「今年も、やれんのか!」で年明け…も一度失敗。
紙テープとか出ちゃってるのに。
すぐやり直す。
リングの上に現れた垂れ幕にはこんな言葉が。
「桜咲くころ、夢の続きを」
「桜咲くころ、夢の続きを」
「桜咲くころ、夢の続きを」
リングに上がった選手が順番に挨拶。
三崎に関する話が多い。
高田が挨拶。
改めて「今年も、やれんのか」で終了。
いやあ、いろいろあったが素晴らしい興行でした。
詳しい感想は明日。
終了です。
ダイナマイトの結果をまだしりません…。
(End)
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<コメント>
はじめまして。
この試合、本当に感動しました。
リングで衛星になっていたのは、
三崎の方でかなり危険な空気が漂っていましたが…。
秋山にとっても、良い結果だった気がします。
投稿者:思考遊戯
>思考遊戯 さん
秋山の心中はどうでしょう。「みそぎ」なんて吹っ飛んで、かなり悔しがってるかもしれません。
投稿者:杉
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