1.4 新日本 ドーム、全カード発表〜なんとか成功してくださいよ…
(12/15 新日本プロレス)
 本日、新日本プロレスが1.4 東京ドーム大会の全カード・試合順を発表。
 無我ワールドとZERO1-MAXがチームとなり8人タッグに登場。

▼ブードゥー・マーダーズ参戦▼

 全10試合。
@ レッスルキングダムII in 東京ドーム [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -カード- ]

@ 「今の新日本を表現できるこん身の10試合」(菅林)/1月4日「レッスルキングダムII」全対戦カード決定! [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -NEWS- ]

@ .4ドーム全対戦決定、長州も手応え「非常に楽しみ」=新日本プロレスメーンは棚橋vs.中邑IWGP戦、セミは永田vs.アングル [ スポーツナビ ]


■新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM II in 東京ドーム」
1月4日(金) 東京ドーム 開始17:00

[10=メ]IWGPヘビー級選手権試合
 棚橋弘至vs中邑真輔

[9=セ]Final Resolution〜REAL vs. Justice〜IWGP 3rdベルト争奪試合
 永田裕志vsカート・アングル

[8]IWGPタッグ選手権
 ジャイアント・バーナード、トラヴィス・トムコvsリック・スタイナー、スコット・スタイナー

[7]Generation of chaos
 グレート・ムタvs後藤洋央紀

――休憩――

[6]ONE NIGHT STAND〜LEGEND vs. V・B・H〜
 長州力、蝶野正洋、スーパー・ストロング・マシン、獣神サンダー・ライガー、AKIRAvs邪道、外道、TARU、近藤修司、“brother”YASSHI

[5]GET THE TABLE! GET THE HIGHEST!〜ハードコアマッチ〜
 真壁刀義、矢野通vsTeam 3D

[4]NEW JAPAN vs. The Alliance GROUND ZERO
 飯塚高史、金本浩二、タイガー・マスク、田口隆祐vs田中将斗、高岩竜一、吉江豊、竹村豪氏

[3]“野人覚醒”ジャパニーズ・マッスルモンスター vs. ジ・アメリカン・モンスター
 中西学vsアビス

[2]IWGPジュニアヘビー級選手権
 井上亘vsクリストファー・ダニエルズ

[1]THIS IS WAR! 〜NONSTOP RISING〜
 ミラノコレクションA.T.、稔、プリンス・デヴィットvsクリスチャン・ケイジ、AJスタイルズ、ピーディー・ウィリアムス

@今大会の模様は、TNAの試合中継を担当するスパイクTVでも放映される予定。

@宣伝費は今年の1.4ドーム大会の2〜3倍.。

@ステージ演出も今年以上。
 8人タッグと10人タッグが追加に。

 ZERO1-MAX&無我Wは噂通りですが、ブードゥー・マーダーズの参戦はちょっと意外。
 これでTNAを含めれば、新日本・全日本・ZERO1-MAX・無我Wと5団体がドームに集結したこととなる。
 まぁ、ドーム大会に他団体が手を貸すのは毎度のことだし、格闘技界ほどのインパクトはありませんが・・・最近のプロレス界にある「よい流れ」を継続させるにはこれぐらい必要。

最近のプロレス・ビッグマッチ

 11.11 新日本/両国国技館 6500人
 11.25 ハッスル/横浜アリーナ 1万2500人・満員
 11.25 DRAGON GATE/大阪府立体育会館 6500人・超満員札止め
 12.02 NOAH/日本武道館 1万7000人・超満員
 12.09 全日本プロレス/大阪府立体育会館 4100人
 12.14 大日本プロレス/横浜文化体育館 4000人
 なかなか良い結果が続いているんですよね。
 11.11の新日本は棚橋vs後藤が当たりだった。最強タッグ最終戦の12.9・全日本も内容は良かったと聞いています。
 全てが連鎖してるとは言いませんが、どこか繋がってるように感じます。ハッスルマニアの翌週にノアが真逆の小橋復活劇で盛り上げたり。最強タッグで優勝した武藤が「小橋の存在が力になった」と語っていたり。
 興行同士が刺激しあって良い結果を生んでませんかね?

 ドームに関しても、カート・アングルやハッスルに参戦する(しない?)ムタを通して繋がりが生まれる。
この先のプロレス・ビッグマッチ

 12.20 IGF/有明コロシアム
 12.31 ハッスル/さいたまスーパーアリーナ
 01.04 新日本プロレス/東京ドーム
 新日本が一番厳しいでしょうね。
 ドームが転けるのはイメージ悪すぎ。他団体の手を借りてでも何とか踏みとどまってほしいもんです。マジで。
 他団体使うにしても、もうちょっとやり方はあったんじゃねーかって気もしますが。

 全カードを眺めると・・・TNA勢が前座に組まれたこともあって、厚めのカードに見える。全試合がそれなりに注目カードであることは間違いありません。 
 あとはメインとセミがどこまでやる>
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