5/20 666 /桂スタジオ大会観戦記〜リミッターが外されて・・・
(05/22 インディー)
ルール。
@2つのラダーを使ったハードコアな展開。
@怨霊、美華魅らは瀬が低くてなかなか届かない。
@最後は長身のドラゴンがお宝奪取。
@勝者チームのご褒美は「何でも好きなもの」。敗者チームには「呪いのベルト」が渡される。
@呪いのベルトは受け取ると死んでしまう。ペールワンが死亡。怨霊は、もともと死んでいるのでセーフ。
@ドラゴンの締めで終了。
@次回大会予告。「次々に亡くなった選手はどうなる・・・次回は666の『大霊界』。日時、場所など全て未定!
白塗りが小仲ペールワン。
メインはラダーを使った激しいスタイル。イイ試合でした。
名古屋ローカルインディーレスラーである小仲ペールワンを抜擢したのも正解。技失敗とかもありましたが、彼がいるいないで随分雰囲気違うでしょうしね。
怨霊さんのブログによると、小仲ペールワンは666所属となるようです。
オリジナルなムーブが多い選手、出番増えればブレイクあるかも。
ちょっと最後の「お宝」のオチが弱いように感じた。次回予告もいつもに比べてインパクト薄かったんでしょ? その辺がイマイチ。
最後にドカンと来れば最高だったんだが。
大会終了後は、お客さんが座っていたイスを自分で片付け。ほとんどの人が協力していたのは驚いた。
全体として見れば初観戦ということもあり新鮮な驚きが満載で満足。
「666でしか見れない」というようなアイディアが詰まってる。「マッスル」と似たような感じで紹介される場合もあるようですが、もう完全に別モノでしょう。
ただ、でも、正直言って「ぜひ、見に行って!」と気軽にオススメする気にはなりません(笑)。いろんな意味で「覚悟」が必要。
(End)
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