スコッティ2ホッティが WWE 解雇
(05/20 WWE)
▼大量解雇スタートか▼
レッスルマニアも終わって1ヶ月以上が経ち、WWEは恒例の大量解雇をスタートさせたようだ。
先日のサブゥー、ビトーに続き、ベテランのスコッティ2ホッテイなど4選手が解雇となった。
@WWE専門ブログ 拙訳版WWE情報局 この時期の大量解雇は風物詩ですね
@WWE: Inside WWE > News > Ariel, Scotty 2 Hotty, Nick Mitchell released
★WWEはアリエル、スコッティ2ホッティ、ニック(元スピリットスクワッド)及び、ディベロップメントのエンジェルウィリアムズを解雇しました。
「ワーム」でお馴染みのスコッティが退団するのは寂しい。
Scotty 2 Hotty/スコッティ・2・ホッティ WWE OFFCIAL FANCLUB | SUPER STARS
身長: 約175 cm 体重: 約100 kg
フィニッシュ: ザ・ワーム
キングの息子であるグランマスタ・セクシー、リキシと共にユニット“トゥー・クール”で活躍していたがグラマスタ、リキシの相次ぐ退団でシングル・プレイヤーに。
ゴングの選手名鑑によると、WWEデビューはWWE参戦は96年頃から。07年になってTAKAみちのくが中心のライトヘビー級戦線で活躍。
その後、首の負傷で長期欠場、リキシとの「トゥー・クール」がヒット。WWEタッグ王者にもなっている。
「ケガが多い」という印象が強く、現在も故障で欠場中であった。
できれば全日本プロレスあたりで復帰してほしいものですね…。
最近のスコッティは、ショー・フナキと一緒に行動することが多かったようです。週刊プロレス連載中「FUNAKIのアメプロダイアリー」で頻繁に登場してました。
そのフナキさんもWWEではベテラン。
船木勝一 - Wikipedia
「KAIENTAI」としてWWEに登場したのが1997年。もう10年! フナキよりも古いメンツは、テイカーやHHHなど数えるほどしかいない。
ぶっちゃけ、タイトル戦線には滅多に絡まないフナキさん、いつクビになっても不思議ではない気もするが・・・団体側との信頼は厚い。
在籍年数は日本人としては最も長く、前座・中堅どころの要(かなめ)で基本がしっかりしている上に大技まで使いこなせるのでレスラー達からはモチロンの事、フロント・上層部から「確実に仕事の出来る職人レスラー」として絶大な信頼を得ている。また、新人に対するレスリング指導に対してもフロントから高い評価を受けている。また、これらのことの延長として、番組初登場レスラー相手のジョバーも多く務める。
唯一の日本人所属選手として、今後も頑張っていただきたい。
▼サブゥーの他団体出場は?▼
先日、解雇されてサブゥー、すぐにでも魔法のじゅうたんで日本に飛んできたいところでしょうが・・・。
WWE専門ブログ 拙訳版WWE情報局 HBK故障を抱えているそうです
☆サブーは解雇後90日のプロテクト期間中は、TNAへの出場とインタビューを受けることができないそうです。インディ団体への出場は制限されていないとの事です。
「インディ団体」に日本の団体も入る可能性もあるでしょうね。
それとは別に、薬物の問題もありますが・・・日本とあちらでは薬物に対する考えに違いもありますし・・・なかなか難しい。
なお、WWE退団が噂されるロブ・バンダムですが、まだ結論は出ていないようです。
しばらく、WWE関連が騒がしくなりそう。
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