ミルコクロコップジェネレータ ［ 外道スタイル ］

　画像と台詞を入れるとミルコが突っ込んでくれるページ。

　なんか一つぐらい作ろうかと思ったが・・・もう寝る。

　 カテゴリ: PRIDE 　2005-10-13
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PRIDE.30』で桜庭がシャムロックと復帰戦！　伝説の魔神の息子がPRIDE初参戦で戦闘竜と激突 [ PRIDE OFFICIAL WEBSITE ]

10.23 PRIDE.30／さいたまスーパーアリーナ

・追加カード
　桜庭和志vsケン・シャムロック
　ムリーロ・ニンジャvsムラド・チュンカエフ
　戦闘竜vsズール

・既報カード
　ミルコ・クロコップvsジョシュ・バーネット
　セルゲイ・ハリトーノフvsファブリシオ・ヴェウドゥム
　横井宏孝vsクイントン“ランペイジ”ジャクソン
　瀧本誠vsユン・ドンシク

　PRIDE.30に追加カード。
　噂通り、桜庭vsシャムロックが決定。
　シュートボクセの修行を終えて、大会タイトルである「スターティング・オバー」へ向かって始動する桜庭にとって、シャムロックとは微妙な相手か…。

　41歳となったケン・シャムロック、最近の戦績を紹介。
Ken "The World's Most Dangerous Man" Shamrock [ Fight Finder - Mixed Martial Arts Statistics ]

　05/04/09 ●　リッチ・フランクリン　TKO　※UFC・アルティメット・ファイター・ファイナル
　04/06/19 ○　キモ　TKO　※UFC48
　02/11/22 ●　ティト・オーティス　TKO　※UFC40
　02/02/24 ●　ドン・フライ　判定　※PRIDE．19
　01/08/10 ○　サム・アドキンス　腕固め　※WMMAA

　05年、04年と1試合ずつ。03～04年ぐらいはプロレスもボチボチやってましたからね。新日本では魔界軍だったっけ？　まぁ、どうでもいいんですが。
　とにかくブランクが気になる。固い試合されると桜庭も困るだろうなぁ。
　藤原組～パンクラス時代を思い出して打投極のUチックな展開になれば面白いのだが・・・。
　桜庭にしたら絶対に負けられない試合。ただ、体重差もあるし（今回はミドル級契約だが）簡単には勝てそうにない。
　とにかく頑張れ。

　戦闘竜の相手“ズール”は伝説の喧嘩屋・ズールの息子。
　ズールに関しては、いつもの「くまページ」さんに詳しくあります。親子で画像はインパクトあるな・・・。
PRIDE.30 "STARTING OVER" 魔人の息子ズールジーニョ登場 [ くまページBlog ]

　「ブラジリアン・ボブ・サップ」と紹介されるズールジーニョ選手ですがスキルの無いボブ・サップ選手に比べて素材としてはズールジーニョ選手の方が上と言って良いでしょう。
　まだ総合で名前の通った選手とは対戦をしておらず、これからの対戦でその真価が明らかになるとはいえ2m、160kgという体格だけでもかなりのアドバンテージになると思われます。

　まさに「未知の強豪」という雰囲気が漂ってきます。とんだ一杯食わせ物・・・にはならないように。
　ズール・シニア（って呼ぶしかないよなぁ）は一度だけ来日して修斗に上がっているんですが、私は幸運なことにその試合を観戦しています。
　エンセン井上に秒殺負け。それでも変な味出しまくりでオモロかった。その時は50歳だったからね・・・。

　これで8カード。まだ交渉中のカードもあるようですが、それがダメならこれで全カードとなる場合もあるそうです。

　 カテゴリ: PRIDE 　2005-10-06
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ＤＳＥ 来秋にも「立ち技」進出へ [ デイリースポーツonline ]

　榊原社長は「立ち技の世界最強を決めるイベントをしたい。もちろん、ＰＲＩＤＥの世界観をそのままに、開催したい。これから具体的に動いていきます」と明かした。
　開催時期は、来年秋の開催を目指しているＰＲＩＤＥ米国大会が見送られれば、同時期に。遅くとも０６年秋には、実現させたい考えだ。今のところイベントの継続制は「考えていない」と話したが、ファンの支持次第で継続する可能性もある。

　止めといた方がいい気がするが・・・。
　「継続性は考えていない」ってことは単発のイベントなんですかね？　それでも、ミルコやハントに今更立ち技をやらせる理由は見つからない。
　「世界最強を決める」って言ったって、K－1があるわけだから・・・。HERO'Sみたいに「最高」を目指します？
　開催までは1年以上あるようなので、もうちょっと見守りましょー。

　K－1から誰か引き抜くつもりなんかな。


※アジスアベバさん情報ありがとうございました。

　 カテゴリ: PRIDE 　2005-10-05
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ミルコVSジョシュ因縁の再戦が1年ぶりに決定　ハリトーノフVSファブリシオの次世代対決も [ PRIDE OFFICIAL WEBSITE ]

10.23 PRIDE.30／さいたまスーパーアリーナ

・追加カード
　ミルコ・クロコップvsジョシュ・バーネット
　セルゲイ・ハリトーノフvsファブリシオ・ヴェウドゥム

・既報カード
　横井宏孝vsクイントン“ランペイジ”ジャクソン
　瀧本誠vsユン・ドンシク

　ジョシュvsミルコ、噂にはなっていましたが、ホントに組まれるとは思わなかった…。
　両者にとってリスクの高すぎる試合、コンデションにも問題がある。それでもリマッチは実現した。それは大会タイトル「スターティング・オーバー」に最も相応しい2人だからか…。

　やっぱりジョシュに注目してしまう。約1年ぶりの復帰戦。G1出場決定の時点で「プロレスはできるがMMAは無理」というような発言をしていた。2ヶ月でどこまで回復できるのか・・・もはや祈るしかない。
　プロレスはアレでもMMAのジョシュは名勝負製造機。大舞台で一気に評価を上げて男祭りに乗り込んでいただきたい。

　PRIDE・HPには両者のコメントが出ています。
PRIDE.30で対戦が決定したミルコ・クロコップ、ジョシュ・バーネット両選手から対戦に際してのコメントが発表された。 [ PRIDE OFFICIAL WEBSITE ]
　ここではジュシュのコメントに注目。ミルコのコメントはリンク先で確認を。

　私はあらゆるところに憤慨している。NJPW(新日本)、DSE、そして自分自身にも。ここでその理由を語るつもりはありませんが、是非語らせて下さい。PRIDEシリーズとは関係ない話ではありますが、私から言わせて頂くと、これは大いに関係あることなのです。
この夏のNJPWのG1シリーズで、NJPWは私の代わりにカワダを選び、一方のDSEはカワダの出場を許しました。つまり、私はこの両者からカワダ以下という評価をされたということであり、私にとっては本当に耐えられない屈辱的な夏を過ごしました。
そもそもこの件の発端はNJPWのフジナミが・・・(あまりにも長いのでカットさせて頂きます。)

　こんなところで藤波さんの名前が出てくるとは思いませんでした。怒りの矛先はドタキャン食らった新日本、更にDSEへ。
　うーん、この話に触れないって分けにはいかないんでしょうが、基本は「ミルコへのリベンジ」という形であって欲しい。
　ハッキリ言ってね、PRIDEのファン＆お茶の間にとって、新日本がドーノってのはどうでもいい話なんだよね（笑）。試合前の煽りVTRでも使われるかは微妙（電車男ブームに乗って今更オタクキャラ全開のVになってたりして）。
　新日本はどう出るか、無視するか。
　大晦日に「ジョシュvs永田さん」とかやりそう。ジョシュvs川田でもいいか。そう言えば、川田さんが男祭り出るかもってニュースありましたよね。
　

　もう一つ。
　横井さんは10月9日にZERO1-MAXで「有刺鉄線デスマッチ」を控えている。相手は松永光弘。約2週間後のPRIDEに影響が出ないわけない、しかも相手がランペイジ・・・。
　どっちの試合でも底力見せてください。横井vs松永はイイ試合になるような気がするんだけどなぁ。

　 カテゴリ: PRIDE 　2005-10-01
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　スポナビなどの報道解禁は午前3時・・・。速報してくれているBLOGから結果を拾っていきます・・・。
　ちょっと検索したら山ほど出来てきた。武士道もすっかり定着してきたようですね。
　PPV見ないで、スタイルシートの本睨みつけウンウン唸ってる俺はアホ。

参考にしたBLOG。

• BurningSpirit(バーニングスピリット)
  
• 格闘技徒然草
  
• つくれ！アルビノヒカリメダカ！！
  
• 消息筋:
  
• 最強は誰だ？
  

9.25 PRIDE武士道／有明コロシアム

ウェルター級リザーバー戦：
　［1］○パウロ・フィリオ（１R3分　腕十字）●桜井隆多

ウェルター級1回戦：
　［2］○郷野聡寛（判定）●ダニエル・アカーシオ
　［3］○ダン・ヘンダーソン（1R0分22秒　TKO)●長南亮　※右パンチ→ダウン→追い打ちパウンド
　［4］○美濃輪育久（判定）●フィル・バローニ
　［5］○ムリーロ・ブスタマンチ（1R　腕十字）●須田匡昇
　　
ライト級リザーバー戦：
　［6］○三島☆ド根性ノ助（1R4分　ヒールホールド）●チャールズ・ベネット

ライト級1回戦：
　［7］○桜井“マッハ”速人（1R　KO)●ジェンス・パルヴァー　※亀のパルヴァーに膝・パンチ連打
　［8］○ヨアキム・ハンセン（判定）●イーブス・エドアーズ
　［9］○五味隆典（1R7分　チョーク）●川尻達也
　［10］○ルイス・アゼレード（1R　TKO)●小谷直之　※右パンチ→ダウン→サッカーボールキック。秒殺

ウェルター級準決勝
　［11］○ダン・ヘンダーソン（1R　KO)●郷野聡寛　※パウンド
　［12］○ムリーロ・ブスタマンチ（1R　KO)●美濃輪育久　※上からのパンチ・蹴り

ライト級準決勝
　［13］桜井“マッハ”速人（判定）●ヨアキム・ハンセン
　［14］○五味隆典（判定）●ルイス・アゼレード

　とにかく「五味vs川尻」が凄かったようで。五味はホントに勝負強いなぁ～。

　男祭りで行われる予定の決勝戦は

　ウェルター級決勝：ダン・ヘンダーソンvsムリーロ・ブスタマンチ
　ライト級決勝：五味隆典vs桜井“マッハ”速人

　どちらも注目の一戦ですが、大晦日のお茶の間にウェルター級の決勝カードは渋すぎるかな？

　地上波の放送は「10月2日(日)16:00～17:25」。

　 カテゴリ: PRIDE 　2005-09-26
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