この記事は10個の速報記事を1つにまとめたものです。
試合結果など間違いがあれば訂正してあります。
速報開始
会場到着。
当日券売り場はかなり並んでます。
入口でドリンク分500円払わされる。このシステムなんとかしてよ。
フードコーナーも行列でドリンク買えない。
アイスリボンの子が売り子してる。
五千円の席だが2階バルコニーだった。
自由席が3階か。
カード変更アナウンス。
第5試合出場予定だったゴーレム・ナイトが練習中ケガのため急遽欠場。変更カードはリンvsキム&レザーのハンデ戦。
▼第0試合 ワールドトライアウト
大森隆男 vs ビヨンセン
6時47分頃スタート。
大森、登場してコーナー上がるも、ややバランス崩す。
ロープが緩いのか緊張か。
大森、大人気。
大森コール発生。
ビヨンセンはかなり大型。
試合開始。
大森はいつもより観客へのアピールが多いような。
ビヨンセンはスパインバスター、ダブルアームスープレックス見せる。
大森もエルボーで反撃。
ビヨンセンのフロッグスプラッシュをかわした大森、アックスボンバー一発でフィニッシュ。
○大森(5分12秒 アックスボンバー→片)●ビヨンセン
あら、リングアナさん試合タイム言わないのか。
大森さん大人気。合格でしょう。
リング下にマイクがあるらしく受け身とると凄い音。
3分後大会開始。
オープニング。
これまでの大会を振り返る煽りV。
TAJIRIの解説でカード紹介。
▼第1試合
Mentallo vs 獣神サンダー・ライガー
今日のライガー、髪の色は金(黄色?)。
スマッシュ・オリジナルの心臓音SEからゴング。
試合開始。
Mentalloが序盤からケブラーダで先制。
リングに戻るとムーンサルト。
ライガーはブランチャ、場外での垂直落下ブレーンバスターでやり返す。
Mentalloは掟破りのライガーボム。
ライガーもライガーボムお返し。
5分経過。
ライガーが掌底などラッシュ。
垂直落下ブレーンバスターで3カウント。
○ライガー(6分44秒 垂直落下ブレーンバスター→体)●Mentallo
もう少し長い試合タイムにしてあげたかったが…仕方ない。
▼第2試合
スカリーIIホッティ&AKIRA&KAORU&野崎渚 vs ヌンジオ&TAKAみちのく&植松寿絵&中川ともか
元WWEと女子がごっちゃの8人タッグ。
スカリーのWORMが決まるかどうかが勝負。
8人が一人ずつ入場。スカリーの曲は上がるなぁ!
試合開始。
ヌンジオが野崎を意識? 無言の圧力で迫ると野崎は逃げ出しスカリーにタッチ。
スカリーはノリノリ。
植松はAKIRA相手に腕の取り合いでコントロール。
5分経過。
TAKAがWORMを狙うとKAORUが机で一撃。
今度はAKIRAがWORMを狙うと…パートナーのスカリーが睨む。
TAKAと中川の連携が多い。
KAORUはムーンサルト披露。
最後はためにためてスカリーが必殺WORMで勝利。
○スカリー(10分39秒 WORM→片)●ヌンジオ
試合後、植松と中川がスカリーにキス。
盛り上がりました。
▼第3試合 ワールド・レジェンド・リバイバル
ルーク・ウィリアムス vs 児玉ユースケ
ウィリアムスはブッシュワッカーズ時代と同じく両腕を大きく振って登場。
試合開始。
児玉もブッシュワッカーズのウォークを真似。
ウィリアムスはラリアット、パンチ、変形DDT放つ。
児玉はドロップキック、スパインバスター。
けっこうガンガンと攻める。
トップコーナーから大技狙った児玉を、ウィリアムスはトップロープに足を引っ掛けた状態でDDT。
カウント3。
○ウィリアムス(5分4秒 変形DDT→片)●児玉
試合後、次回大会カード発表。
なんと、
TAJIRIvsジプシージョー!!
▼第4試合
小路晃 vs 矢郷良明
矢郷のセコンドで大家健も登場。
頭突きvs殺人コブラ。
試合開始。
小路は序盤から頭突き連打。
矢郷はコブラツイストを狙うが…小路すぐ場外エスケープ。
場外で大家が手を出すも頭突きで返り討ち。
序盤は矢郷攻勢。
小路は矢郷のコブラツイストを切り返し一気にカナディアン背骨折りへ担ぐ。
こんなの初めて見た。
小路は矢郷のコブラツイストをワキ固めで切り返す。
そして頭突き連打。
5分経過。
大家はずっと場外に倒れているらしい(よく見えない)。
小路が頭突き連打。
ふらつく矢郷に頭突き一発。
バタリと倒れた矢郷を小路がフォール。
○小路(6分23秒 頭突き→片)●矢郷
小路が矢郷を認めるマイク。
起き上がった矢郷、「ジャーナリストとして今日は勝利者インタビューしたい。小路選手、今日の勝因は?」。
小路も普通に答える。
ついには「好きな女性のタイプは?」
小路「ケバ目の人か…」
最後は大矢郷コール。
次回大会カード発表。
小路vs鈴木みのる!
▼第5試合
リン・バイロン vs キム・ナンプン&レザーフェイス
ゴーレムは欠場。ハンデ戦に変更。
レザーフェイスが入場で大暴れ。
2階席の私の目の前までチェーンソーの火柱が上がる!
でも通る「道順」は決まってるのかな。
試合開始。
リンの攻撃がレザーフェイスにまったく通用しない。
キムは怪しい動きながらも体格差でリンを振り回す。
キムとレザーフェイスが仲間割れ。
リンはレザーフェイスのブレーンバスターを切り返し丸め込む。
分断したところ、キムにムーンサルト。
○リン(5分29秒 ムーンサルトプレス→片)●キム
休憩。
▼第6試合
朱里&華名 vs さくらえみ&米山香織
注目の女子タッグマッチ。
昨日、田村とのタイトルマッチで敗れたばかりのさくらは大丈夫か?
試合開始。
朱里vsさくらのグラウンドからスタート。
タッチを受けた米山が華名を引っ張り出しバチバチやり合う。
華名がアンクルホールドからスープレックスへ。
さくらは観客にアピールする楽しい攻防の中に激しさを盛り込む。
5分経過。
米山&さくらが一気の攻め。
朱里が長くつかまる。
ようやくタッチを受けた華名は見事なミサイルキック。
さくらvs華名。さくらは女子プロ技のヘアーホイップ!
華名はワキ固め。華名がヒップアタック。
朱里が各種キックで攻める。
さくらはシュークリーム(変形カナディアン背骨折り)。
10分経過。
米山がローリングジャーマン。
さくらが2階からにゃんにゃんプレス。
カウント2。
さくらと華名が強烈な張り手合戦。
華名が振り下ろすようなパンチ?でダウン奪う。
華名&朱里がさくらにサンドイッチのキック、華名が裏拳、そして朱里が必殺のハイキック。
3カウント。
○朱里(12分19秒 ハイキック→片)●さくら
米山が朱里とのタイトルマッチをアピール。
華名は「朱里とは戦った方がいい」
朱里が挨拶。
イイ試合でした。四人全員良かった。
▼第7試合=セミ ハードコアマッチ
KUSHIDA&木高イサミ&スペル・クレイジー vs 大原はじめ&ヘイモ・ユーコンセルカ&ジェシカ・ラブ
凶器使用OKのハードコア。
トルネード・ルール。
ほとんどの選手が凶器を持って登場。
刃物もあったような…。
KUSHIDAはラダーを持って登場。
試合開始。
いきなり四方に散って場外乱闘。
しかしすぐリングサイドに集まる。シングルマッチのように一人ずつ入って戦う。昔のみちのく六人タッグみたい。
ジェシカにキスされた木高、強烈なドロップキックを顔面にぶちこむ。
ユーコンセルカが机に寝かせたクレイジーに、ジェシカをパワーボムで叩きつけるが…机割れず。2度たたきつ割れる。
ジェシカ痛そう。
10分経過。
クレイジーがかなり高い位置から飛んだ、らしい(私の席から完全に死角、全然見えなかった)。
有刺鉄線ボードが持ち込まれ次々と餌食に。
15分経過。
KUSHIDA&木高が連携技でペース掴む。
木高がラダーを乗せた大原へ椅子付きダイビングニードロップ。
KUSHIDAは大原の腕に竹刀を挟みドラゴンスープレックス。
カウント2。
木高が竹刀を両手に横に持ったままトペ。
リングに残ったKUSHIDAがラダーに上がりミッドナイトエキスプレス(スターダストプレス)。
カウント3。
○KUSHIDA(18分54秒 ラダーからのミッドナイトエキスプレス→片)●ジェシカ
※すいません、かなり省略した速報になってます。
試合後、ダウンするジェシカの前で大原が号泣。
大原はジェシカを抱きかかえ退場。
次はメイン。
試合前、スターバックの天敵、マイケルコバックがリングで挨拶。
リングサイドでメインを観戦。
▼第8試合=メイン FCFチャンピオンシップ
スターバック(王者) vs TAJIRI(挑戦者)
試合前、よく聞き取れなかったのですが、フィンランドのエライ人が選手に花束贈呈。
試合開始。
スターバックはそんなに大きくないんだなぁ。
じっくりとした展開からスタート。
スターバックはリングサイドのコバックが気になる。
5分経過。
スターバックがトラースキック、仔牛の焼き印押し。
ここから首への集中攻撃を始める。
スターバック、タイガードライバー。
更にスリーパー。TAJIRIコール発生。
10分経過。
スリーパーをエスケープされるとSTFへ。
スターバックがサイドスープレックス、フィストドロップ。
トップコーナーのスターバックをTAJIRIはデッドリードライブ。
TAJIRIがハンドスプリングエルボー。
見慣れた技に大歓声。
TAJIRIが、タランチュラ、雪崩式回転エビボム。
15分経過。
スターバックがバックドロップで逆襲。
パイルドライバー狙いをTAJIRIがカット、バズソーキック!
しかしカウント2。
ペース奪い返したスターバック、ついにがドリルアホール・パイルドライバー炸裂!
脳天突き刺さる。しかしカウント2でキックアウト!
今度はTAJIRIがパイルドライバー!
そしてバズソーキック!
カウント…3!
○TAJIRI(17分34秒 バズソーキック→片)●スターバック
TAJIRIとスターバックが握手、抱擁。
そこにコバックが現れ健闘を讃える…と見せかけスターバックを攻撃。
趙雲子龍獅龍の得意技に少し似てるバスターを放つ。
大原がスターバックを抱え退場。
TAJIRIが涙のマイク。
「ベルトを取ったことより満員になったのが嬉しい。プロレスより素晴らしいものはない」
「プロレスを愛してることに誇りを持ちましょう」
スマッシュ所属選手が円陣をくみ「ウィアー、スマッシュ!」。
VTR流れエンディング。
3200人超満員札止め。
スマッシュ初観戦でしたが…予想以上に面白かった。
こりゃやられたなあ。
確かに、ある意味では革命的な興行だったかも。
速報終了です。
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SMASH.10 [ スポーツナビ | 格闘技 ]