11.24 スマッシュ23・後楽園ホール大会速報まとめ
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※この記事は9つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書き換えてあります。
会場から速報します。
今日の会場は、南側席の中央6段ほど客を入れている。
いつもはリング直結の花道だったと思うが今日はなし。
大会開始は18時30分。
今日は矢郷さんがリングアナ。
普通に諸注意アナウンスしてるから気づかなかった(笑)
入りは今のところ7〜8割。
平日だからもう少し埋まるだろうけど満員マークはどうだろう。
開始ブザー、オープニングV。
▼第1試合:土肥孝司デビュー戦
土肥はスマッシュトレーニングキャンプからのプロ第1号。
元暴走族のトップだったという。
土肥は入場曲なしでリングイン。
レザー系の黒ショートタイツ。
試合開始と同時に土肥はAKIRAに向かい突進も、当然ペースはAKIRAが奪う。
土肥はブリッジの攻防にも対応。
張り手合戦も気合い出てて良い。
粘っこいAKIRAの攻めを切り抜け土肥がビックブーツ。
5分経過。
土肥が切れのいいエルボー。
しかしAKIRAは延髄蹴りから逆エビ固めに。
土肥はかなり粘るも、リング中央まで引き戻され逆エビ→オールドボーイと繋がれ土肥タップ。
○AKIRA(6分24秒 オールドボーイ)●土肥
試合後、AKIRAは健闘を称え土肥の手を挙げる。
▼第2試合
前大会で華名相手にインパクト残した「お寺プロレス」代表・雫がスマッシュ第2戦。
試合開始。
雫がアームロック、足関節とグラウンドで真琴を圧倒。
真琴は丸め込み、ヘアーホイップ。
技の対比が面白い。
雫ペースで試合は進むも、真琴は執念でダブルアームスープレックス決める。大歓声。
真琴はダイビングボディアタック、WWニー。
更にスピアー放つもキャッチされ不発。
雫のデスバレーボム狙いを着地した真琴は丸め込み連発。
5分経過。
雫は首固めにくる真琴を途中で止めてぶっこぬきブレーンバスター!
続けて強烈なスピアー。観客どよめく。
ジャーマン、デスバレーボム。
フォール行かず厳しい角度の逆エビ固め!
真琴は即タップ!
○雫(6分23秒 逆エビ固め)●真琴
雫、強い!
次回大会、雫、中川、天龍の参戦発表。
▼第3試合
木藤の推薦で小仲=ペールワンがスマッシュ初登場。
松田率いるIWAジャパン軍からは市来貴代子登場。
煽りV、木藤のラップに観客大爆笑。
木藤はリングに上がるとラップで紫雷と小仲を呼び込む。
小仲はトップコーナーで逆立ち座禅。
観客大拍手。小仲も足で拍手。
IWAジャパン軍は松田のラップで登場。
小仲は相手チーム入場中も逆立ち座禅していたが、市来入場前に下りる。
何か察知したんだろう。
市来のコールと共に両軍入り乱れ試合開始。
紫雷と市来が激しくやり合う!
髪の毛つかみ合い。
小仲がロープワークから一度止まって松田の顔面に裸足をペタリ。
松田「臭い!」。
5分経過。
小仲がヨガ式STF。
紫雷が小仲とタッチしてくれず小仲ローンバトルに。
10分経過。
小仲の動きにイチイチ歓声。
松田へ紫雷が張り手→木藤ラリアット。
カウント2。
松田がトランク持ち込む。中からお菓子が。
木藤が集中攻撃くらい市来のダイビング・フットスタンプ(一度失敗)で3カウント。
○市来(11分20秒 ダイビング・フットスタンプ→片)●木藤
次大会、木藤は北都プロレスから大矢剛功、ルールルルの参戦予告。
松田はIWA軍からジ・ウインガー参加予告。
木藤「北都プロレスにもウインガーは出てる」。
松田は「だったら」と、ウインガーの素顔・岡野隆史の参加予告。
IWAジャパンvs北都プロレスの全面戦争勃発。
紫雷は「関係ない」と対抗戦ではレフェリーを志願。
小仲はまた呼ばれそう。盛り上げてました。
▼第4試合
成長著しいYO-HEYにスマッシュ生え抜き児玉がぶつかる。
試合開始。
互角の攻防続く。
YO-HEYの場外ダイブは児玉がリング戻りカット。
5分経過。
児玉が顔面へのゼロ戦キックからドロップキック連発。
児玉がハイアングルのバックドロップ。
エルボー合戦からYO-HEYがチョップで打ち勝つ。
YO-HEYが独特な動きでペース掴む。
10分経過。
YO-HEYがバンブードラゴンフライ(横回転式ダイビング・ボディプレス)放つが…児玉かわす。
横十字系の丸め込みで児玉が勝利。
○児玉(10分11秒 横入り式エビ固め)●YO-HEY
次回大会に大日本から伊東竜二、佐々木義人、石川晋也参戦発表。
AKIRA&児玉&YO-HEYと対戦
▼第5試合:ハードコアマッチ
リン・バイロンが久々にスマッシュ登場。“ビッチ”化からまとに戻ったか?
リンはごみ箱など幾つか凶器持ってきた。
朱里は竹刀だけ。
試合開始。
リンが刀(模造刀?)、朱里が竹刀でやり合う。
朱里がキックでラッシュ。
しかし場外戦でリンがペース掴む。
凶器乗せた場外の朱里へエプロンからのサンセットフリップ!
リングに戻ると机を巡る攻防。
リンはちゃんと立たせた机ごと朱里をドロップキックで吹っ飛ばす。
朱里はトップコーナーから机に雪崩式ブレーンバスター放とうとするが…不発。
5分経過。
リンの脚立最上段からのムーンサルトは自爆。
朱里が狂ったように竹刀連打連打。
10分経過。
ごみ箱かぶせたリンへ朱里がバズソーキック。
カウント2。
続けてジャーマン・スープレックス・ホールド。
ややブリッジふらつくが3カウント。
○朱里(10分49秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●リン
朱里「リンちゃん…お帰り!」
そして二人は抱き合う。
リンが完全に元へ戻ったようです。
スマッシュ公式サイトのリニューアル発表。
休憩。
矢郷さんが普通に売店告知アナウンス。
▼第6試合 SMASHディーバ・チャンピオンシップ
華名の保持するDIVAタイトルの初防衛戦。
TAJIRIが「最強」と語る中川ともか、華名のサブミッションにも対応できるか?
試合開始。
華名はグラウンドとキック、中川はスピーディーな動きで勝負。
華名のミドルキック連打に中川は延髄蹴りでやり返す。
中川が後ろから座った華名へ延髄蹴りも、華名は背後で蹴りをキャッチして足関節→片足折ったままのバックスープレックス。
中川もすぐドロップキック返す。
中川が鎌固めのような形で首を極める。
中川が打撃かい潜り座った華名へラリアット。
中川が丸め込み連発、かなり追い込むが3カウントならず。
華名が打撃でラッシュ。
腕十字→腕折り。かなり厳しく腕を攻める。
なんとか中川は脱出。
華名のキックをかわして中川がスクールボーイで丸め込み。
体重のかけ方が上手い!
カウント3!
○中川(8分53秒 横入り式エビ固め)●華名
中川が王座奪取!
3カウントの瞬間、驚きの歓声。
両者の全く違うスタイルをぶつけ合うような試合。
それにしても王座移動は驚いた。
▼第7試合=セミ
オカマから完全な「女性」となったジェシカ・ラブがスマッシュ初登場。
青コーナーはTAJIRI→ウルティモの順で入場。
試合開始。
大原コールの中スタート。
大原とウルティモが流れるような噛み合う攻防。
TAJIRIvsジェシカ。
TAJIRIがバックとると客席ざわめく。
ジェシカがブロンコライド。
ジェシカが攻撃されるとブーイング。
5分経過。
大原は一人でベテラン二人蹴散らし大歓声受ける。
TAJIRIのハンドスプリング・エルボーに「ここまで沸くか」というほどの拍手。
10分経過。
TAJIRIが珍しく卍固め。
ジェシカがスワントーンボム。
TAJIRIがバチンと決まるトラースキック。
しかしバズソーをガードした大原がフィンランド式フォアアーム放つ。
一度は当たりも浅くキックアウトされるも二発目で3カウント。
○大原(12分58秒 フィンランド式フォアアーム→片)●TAJIRI
フィニッシュ以外でも最初から最後まで盛り上がりまくった試合。
大原応援団がいるとはいえ、このカードでここまで盛り上げるのは。
▼第8試合=メイン SMASHチャンピオンシップ
“恐怖の大王”デーブ・フィンレーがついにスマッシュ登場。
外国人同士によるタイトルマッチでメイン。
選手コール、フィンレーにも紙テープ飛ぶ。
試合開始。
歩くだけでフィンレーはぐいぐいプレッシャーかけていく。
がっちりロックアップ。
フィンレーがけい動脈クロー!
普通の技なのに迫力が違う。
フィンレーがスリーパー。
ガチっ!と入る。これまた普通な技なのに凄い迫力。
フィンレーはストンピングも強い。
スターバックがグラウンドで上になりパンチ連打。
しかし反撃は一瞬。
フィンレーだけ場外出てリング角にスターバックの顔面を叩きつける。
リングに戻るとフィンレーはスリーパー。
スターバックはスリーパー決められながら「シャ!シャ!」。
5分経過。
フィンレーがジャンピング・ヒッププレス。
フィンレーがカニ挟み→ヘッドロック。
スターバックがエルボーで反撃。
フィンレーが場外エスケープ。
しかし場外からスターバックの足を捕まえ鉄柱に足を打ちつける。
ついでにスターバックに声援するファンを威圧。
フィンレー逆片エビ→レッグロック。
ロープに一度逃げるがまたレッグロック。
横から入るインディアンデスロック。
10分経過。
フィンレーがロープにぶつけるようなボディスラム連発。
スターバックがニールキック、ブルドッキングヘッドロックと反撃。
片足を掴むフィンレーへ延髄蹴り。トラースキック。
カーフブランディングはフィンレーのデッドリードライブで不発。
フィンレーがイスを持ち出す→スターバックがスライディングキックキックでイスごと弾き飛ばす。
フィンレーがDDT。フィンレーがWWEでも使っていた「こん棒」を持ち出す。
フィンレーが隙を突きイス攻撃!
続けてペディグリーのようなドライバー。
フィンレーがカナディアンロッキーバスター。
スターバックが首固め。
カウント2。
スターバックがカウンターのトラースキック。ようやくチャンス!
15分経過。
スターバックがパイルドライバー狙いも、フィンレーがカット。
フィンレーがシュバイン(リアリティチェック)。
カウント2。
フィンレーがツームストン・パイルドライバー!
カウント3!
○フィンレー(15分58秒 ツームストン・パイルドライバー→片)●スターバック
フィンレーはスターバックに握手を求める。
おそるおそる握手、抱擁もやはりフィンレーが攻撃。
大原らも入ってくるが返り討ちに。
TAJIRIとAKIRAも現れるがエプロンから動けない。
フィンレーはこん棒でベルトをカンカンと叩き、睨みきかしたまま退場。
TAJIRI「怖くて動けなかったんだよ」※やや違うかも
大原が挑戦に名乗り。
敵対してるはずのTAJIRIと大原が抱き合う。
打倒フィンレーに団結か。
大原の「ウィアー、スマッシュ!」で締め。
いやーフィンレーは凄かった。
プロレスの説得力とは何かを見せつけてくれた。
感想はまた。
速報終了です。
速報開始
観戦できることになりました。会場から速報します。
今日の会場は、南側席の中央6段ほど客を入れている。
いつもはリング直結の花道だったと思うが今日はなし。
大会開始は18時30分。
今日は矢郷さんがリングアナ。
普通に諸注意アナウンスしてるから気づかなかった(笑)
入りは今のところ7〜8割。
平日だからもう少し埋まるだろうけど満員マークはどうだろう。
開始ブザー、オープニングV。
▼第1試合:土肥孝司デビュー戦
AKIRA vs 土肥孝司
土肥はスマッシュトレーニングキャンプからのプロ第1号。元暴走族のトップだったという。
土肥は入場曲なしでリングイン。
レザー系の黒ショートタイツ。
試合開始と同時に土肥はAKIRAに向かい突進も、当然ペースはAKIRAが奪う。
土肥はブリッジの攻防にも対応。
張り手合戦も気合い出てて良い。
粘っこいAKIRAの攻めを切り抜け土肥がビックブーツ。
5分経過。
土肥が切れのいいエルボー。
しかしAKIRAは延髄蹴りから逆エビ固めに。
土肥はかなり粘るも、リング中央まで引き戻され逆エビ→オールドボーイと繋がれ土肥タップ。
○AKIRA(6分24秒 オールドボーイ)●土肥
試合後、AKIRAは健闘を称え土肥の手を挙げる。
▼第2試合
真琴 vs 雫あき
前大会で華名相手にインパクト残した「お寺プロレス」代表・雫がスマッシュ第2戦。 試合開始。
雫がアームロック、足関節とグラウンドで真琴を圧倒。
真琴は丸め込み、ヘアーホイップ。
技の対比が面白い。
雫ペースで試合は進むも、真琴は執念でダブルアームスープレックス決める。大歓声。
真琴はダイビングボディアタック、WWニー。
更にスピアー放つもキャッチされ不発。
雫のデスバレーボム狙いを着地した真琴は丸め込み連発。
5分経過。
雫は首固めにくる真琴を途中で止めてぶっこぬきブレーンバスター!
続けて強烈なスピアー。観客どよめく。
ジャーマン、デスバレーボム。
フォール行かず厳しい角度の逆エビ固め!
真琴は即タップ!
○雫(6分23秒 逆エビ固め)●真琴
雫、強い!
次回大会、雫、中川、天龍の参戦発表。
▼第3試合
木藤拓也&紫雷美央&小仲=ペールワン vs 松田慶三&平野勝美&市来貴代子
木藤の推薦で小仲=ペールワンがスマッシュ初登場。松田率いるIWAジャパン軍からは市来貴代子登場。
煽りV、木藤のラップに観客大爆笑。
木藤はリングに上がるとラップで紫雷と小仲を呼び込む。
小仲はトップコーナーで逆立ち座禅。
観客大拍手。小仲も足で拍手。
IWAジャパン軍は松田のラップで登場。
小仲は相手チーム入場中も逆立ち座禅していたが、市来入場前に下りる。
何か察知したんだろう。
市来のコールと共に両軍入り乱れ試合開始。
紫雷と市来が激しくやり合う!
髪の毛つかみ合い。
小仲がロープワークから一度止まって松田の顔面に裸足をペタリ。
松田「臭い!」。
5分経過。
小仲がヨガ式STF。
紫雷が小仲とタッチしてくれず小仲ローンバトルに。
10分経過。
小仲の動きにイチイチ歓声。
松田へ紫雷が張り手→木藤ラリアット。
カウント2。
松田がトランク持ち込む。中からお菓子が。
木藤が集中攻撃くらい市来のダイビング・フットスタンプ(一度失敗)で3カウント。
○市来(11分20秒 ダイビング・フットスタンプ→片)●木藤
次大会、木藤は北都プロレスから大矢剛功、ルールルルの参戦予告。
松田はIWA軍からジ・ウインガー参加予告。
木藤「北都プロレスにもウインガーは出てる」。
松田は「だったら」と、ウインガーの素顔・岡野隆史の参加予告。
IWAジャパンvs北都プロレスの全面戦争勃発。
紫雷は「関係ない」と対抗戦ではレフェリーを志願。
小仲はまた呼ばれそう。盛り上げてました。
▼第4試合
児玉ユースケ vs YO-HEY
成長著しいYO-HEYにスマッシュ生え抜き児玉がぶつかる。試合開始。
互角の攻防続く。
YO-HEYの場外ダイブは児玉がリング戻りカット。
5分経過。
児玉が顔面へのゼロ戦キックからドロップキック連発。
児玉がハイアングルのバックドロップ。
エルボー合戦からYO-HEYがチョップで打ち勝つ。
YO-HEYが独特な動きでペース掴む。
10分経過。
YO-HEYがバンブードラゴンフライ(横回転式ダイビング・ボディプレス)放つが…児玉かわす。
横十字系の丸め込みで児玉が勝利。
○児玉(10分11秒 横入り式エビ固め)●YO-HEY
次回大会に大日本から伊東竜二、佐々木義人、石川晋也参戦発表。
AKIRA&児玉&YO-HEYと対戦
▼第5試合:ハードコアマッチ
朱里 vs リン・バイロン
リン・バイロンが久々にスマッシュ登場。“ビッチ”化からまとに戻ったか?リンはごみ箱など幾つか凶器持ってきた。
朱里は竹刀だけ。
試合開始。
リンが刀(模造刀?)、朱里が竹刀でやり合う。
朱里がキックでラッシュ。
しかし場外戦でリンがペース掴む。
凶器乗せた場外の朱里へエプロンからのサンセットフリップ!
リングに戻ると机を巡る攻防。
リンはちゃんと立たせた机ごと朱里をドロップキックで吹っ飛ばす。
朱里はトップコーナーから机に雪崩式ブレーンバスター放とうとするが…不発。
5分経過。
リンの脚立最上段からのムーンサルトは自爆。
朱里が狂ったように竹刀連打連打。
10分経過。
ごみ箱かぶせたリンへ朱里がバズソーキック。
カウント2。
続けてジャーマン・スープレックス・ホールド。
ややブリッジふらつくが3カウント。
○朱里(10分49秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●リン
朱里「リンちゃん…お帰り!」
そして二人は抱き合う。
リンが完全に元へ戻ったようです。
スマッシュ公式サイトのリニューアル発表。
休憩。
矢郷さんが普通に売店告知アナウンス。
▼第6試合 SMASHディーバ・チャンピオンシップ
華名(王者) vs 中川ともか
華名の保持するDIVAタイトルの初防衛戦。TAJIRIが「最強」と語る中川ともか、華名のサブミッションにも対応できるか?
試合開始。
華名はグラウンドとキック、中川はスピーディーな動きで勝負。
華名のミドルキック連打に中川は延髄蹴りでやり返す。
中川が後ろから座った華名へ延髄蹴りも、華名は背後で蹴りをキャッチして足関節→片足折ったままのバックスープレックス。
中川もすぐドロップキック返す。
中川が鎌固めのような形で首を極める。
中川が打撃かい潜り座った華名へラリアット。
中川が丸め込み連発、かなり追い込むが3カウントならず。
華名が打撃でラッシュ。
腕十字→腕折り。かなり厳しく腕を攻める。
なんとか中川は脱出。
華名のキックをかわして中川がスクールボーイで丸め込み。
体重のかけ方が上手い!
カウント3!
○中川(8分53秒 横入り式エビ固め)●華名
中川が王座奪取!
3カウントの瞬間、驚きの歓声。
両者の全く違うスタイルをぶつけ合うような試合。
それにしても王座移動は驚いた。
▼第7試合=セミ
TAJIRI&ウルティモ・ドラゴン vs 大原はじめ&ジェシカ・ラブ
オカマから完全な「女性」となったジェシカ・ラブがスマッシュ初登場。青コーナーはTAJIRI→ウルティモの順で入場。
試合開始。
大原コールの中スタート。
大原とウルティモが流れるような噛み合う攻防。
TAJIRIvsジェシカ。
TAJIRIがバックとると客席ざわめく。
ジェシカがブロンコライド。
ジェシカが攻撃されるとブーイング。
5分経過。
大原は一人でベテラン二人蹴散らし大歓声受ける。
TAJIRIのハンドスプリング・エルボーに「ここまで沸くか」というほどの拍手。
10分経過。
TAJIRIが珍しく卍固め。
ジェシカがスワントーンボム。
TAJIRIがバチンと決まるトラースキック。
しかしバズソーをガードした大原がフィンランド式フォアアーム放つ。
一度は当たりも浅くキックアウトされるも二発目で3カウント。
○大原(12分58秒 フィンランド式フォアアーム→片)●TAJIRI
フィニッシュ以外でも最初から最後まで盛り上がりまくった試合。
大原応援団がいるとはいえ、このカードでここまで盛り上げるのは。
▼第8試合=メイン SMASHチャンピオンシップ
スターバック(王者) vs デーブ・フィンレー
“恐怖の大王”デーブ・フィンレーがついにスマッシュ登場。外国人同士によるタイトルマッチでメイン。
選手コール、フィンレーにも紙テープ飛ぶ。
試合開始。
歩くだけでフィンレーはぐいぐいプレッシャーかけていく。
がっちりロックアップ。
フィンレーがけい動脈クロー!
普通の技なのに迫力が違う。
フィンレーがスリーパー。
ガチっ!と入る。これまた普通な技なのに凄い迫力。
フィンレーはストンピングも強い。
スターバックがグラウンドで上になりパンチ連打。
しかし反撃は一瞬。
フィンレーだけ場外出てリング角にスターバックの顔面を叩きつける。
リングに戻るとフィンレーはスリーパー。
スターバックはスリーパー決められながら「シャ!シャ!」。
5分経過。
フィンレーがジャンピング・ヒッププレス。
フィンレーがカニ挟み→ヘッドロック。
スターバックがエルボーで反撃。
フィンレーが場外エスケープ。
しかし場外からスターバックの足を捕まえ鉄柱に足を打ちつける。
ついでにスターバックに声援するファンを威圧。
フィンレー逆片エビ→レッグロック。
ロープに一度逃げるがまたレッグロック。
横から入るインディアンデスロック。
10分経過。
フィンレーがロープにぶつけるようなボディスラム連発。
スターバックがニールキック、ブルドッキングヘッドロックと反撃。
片足を掴むフィンレーへ延髄蹴り。トラースキック。
カーフブランディングはフィンレーのデッドリードライブで不発。
フィンレーがイスを持ち出す→スターバックがスライディングキックキックでイスごと弾き飛ばす。
フィンレーがDDT。フィンレーがWWEでも使っていた「こん棒」を持ち出す。
フィンレーが隙を突きイス攻撃!
続けてペディグリーのようなドライバー。
フィンレーがカナディアンロッキーバスター。
スターバックが首固め。
カウント2。
スターバックがカウンターのトラースキック。ようやくチャンス!
15分経過。
スターバックがパイルドライバー狙いも、フィンレーがカット。
フィンレーがシュバイン(リアリティチェック)。
カウント2。
フィンレーがツームストン・パイルドライバー!
カウント3!
○フィンレー(15分58秒 ツームストン・パイルドライバー→片)●スターバック
フィンレーはスターバックに握手を求める。
おそるおそる握手、抱擁もやはりフィンレーが攻撃。
大原らも入ってくるが返り討ちに。
TAJIRIとAKIRAも現れるがエプロンから動けない。
フィンレーはこん棒でベルトをカンカンと叩き、睨みきかしたまま退場。
TAJIRI「怖くて動けなかったんだよ」※やや違うかも
大原が挑戦に名乗り。
敵対してるはずのTAJIRIと大原が抱き合う。
打倒フィンレーに団結か。
大原の「ウィアー、スマッシュ!」で締め。
いやーフィンレーは凄かった。
プロレスの説得力とは何かを見せつけてくれた。
感想はまた。
速報終了です。
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